最初のころ
2017.04.23 Sunday 21:53
学び始めたころ。先がほんのすこし見えてきたころ。
…最初のころに抱いた着想や注目点は案外本質的で、良いところを付いているように思う。
しかし、やがて忘れてしまう。
…そしてある日突然思い出す。
20代後半によく原稿にしていた「聖書の教える美貌」について、なぜか今日いろいろと思い返した。
ちょうど「仕事」のなかになにかをほんの少し感じ始めたころのテーマだ。
美貌論。もう一度挑戦してみようか。
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自己紹介
2017.04.23 Sunday 13:26
【ブログに初めて来てくださった方のために、冒頭にときおり掲載しています】

▼ようこそ!

このブログは、日々の覚え書きを、週2,3回のペースで更新しています。が、同時に、自分自身のための論文倉庫の性質もあります。そのため、集中的に更新することもあります。特定の論文・記事をお探しの方は、ブログ内検索か、カテゴリーから入って頂くのが便利だと思います。

▼プロフィール

私は大学時代までは小学校教員を目指していましたが、途中、カウンセリング的な世界に惹かれ、心理臨床への道に軌道を修正しました。

結果的には、法務省の矯正施設で勤務をすることになり、少年鑑別所や少年院、はたまた刑務所での勤務を経験しました。

2003年4月に、聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センターに転職し、広い領域で臨床と研究と教育に従事するようになりました。この転職にあたっては、一般の臨床心理士養成課程のある大学院に行く選択肢もありましたが、故・平山正実先生から「一緒に教会向けの精神医療やカウンセリングの働きをしましょう」という言葉に揺さぶられて決断し、以後キリスト教界向けの活動をはじめるひとつの転換点となりました。(もうひとつは、1994年からかかわった牧会ジャーナルの編集です…)

2011年4月からは、同じ聖学院大学の大学院(人間福祉学研究科)に移籍しました。(従来の研究所にも席を残しているので、活動自体大きく変わりませんが)

2012年4月からは、従来の大学院、総合研究所に加え、学部(こども心理学科)にも席を置き、大学生との関わりが始まり、大きく執務環境が変わりました。授業や会議が増え、外部の研究会や講演に出向くことが大変になりました。


私の高校生から社会人10年生までの、進路体験談は、本ブログ内で、「私の進路物語」(10回連載)として投稿していますので、ご興味のあるかたはご覧ください。→私の進路物語(1) | おふぃす・ふじかけ(blog)

▼課題

クリスチャン、臨床心理士、大学教員としての日々の生活、実践、教育のなかで、足下にある大切なもの、見過ごしているものを、発見していくこと。

▼趣 味

ー命拭(いまは、デジカメに移行中)
観賞魚。(3.11以降、休止中。撤退を検討中)
執筆。
ぅ泪奪機璽検癖拔中)。

▼主な著書

「非行臨床の実践」(共)
「描画テスト描画療法入門」(単)
「非行カウンセリング入門」(単)(いずれも金剛出版),
「ケースファイル・非行の理由」(編)(専大出版局)、
「現代ひったくり事情」(共)(新曜社)、
「ソンディテスト入門」(共)(ナカニシヤ出版)
「よくわかる司法福祉」(共)(ミネルヴァ書房)
「乳幼児・児童の心理臨床」(共)(放送大学教育振興会)
「コラージュ療法・造形療法(芸術療法実戦講座3)」(共)岩崎学術出版

▼キリスト教関係書籍等

「キリスト者の職業と召し」(共)(いのちのことば社)
「いやしから救いへ」(共)(新教出版社)
「執事/役員と牧師の協働〜教会形成シリーズ6」(共)(日本バプテスト連盟)
「牧師のSOSと危機対応」(共)(東京基督教大学国際宣教センター)
「ありのままの自分を生きる」(単)(一麦出版社)
「一六時四〇分」(単)(キリスト新聞社)
「人生の後半戦とメンタルヘルス」(単)(キリスト新聞社)

▼一般書

「雨降りの心理学 雨が心を動かすとき」(単)(燃焼社)
「被災者と支援者のための心のケア」(共)(聖学院大学出版会) 
「災害とこころのケア」(共)(キリスト新聞社)
「聖書と村上春樹と魂の世界」(共)(地引網出版)

 
▼現在の肩書きなど(2017,4時点)
聖学院大学人間福祉学部こども心理学科 および同大学院人間福祉学研究科 教授
博士(学術)。臨床心理士。
日本犯罪心理学会理事。日本描画テスト描画療法学会理事。
大学での担当科目:青年心理学、非行の心理、心理療法論、キリスト教カウンセリング論
大学院での科目;キリスト教カウンセリング特論、臨床死生学特論、演習など。
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鈴木七沖さんの、受賞にまつわる記事
2017.04.22 Saturday 18:50

 

「恵みのとき」(晴佐久神父著)の担当編集者である鈴木七沖さんが、ご自身のFBで、「『恵みのとき』ふたたび‥‥」と題して、おふぃす・ふじかけ賞のことを紹介してくださった。

 

文中、

「2005年に刊行されてから11刷で実売は25000部。けっして大きな動きではありませんが、12年間ものあいだ途絶えず、消されず、必要な人たちがベストなタイミングで手にとりながら、手渡ししながら、読み継いでくださっています。

「いのち」のための、小さな小さな灯火だと僕は思っています。長いあいだ「人の心を取り戻す人たち」と向き合ってこられた藤掛さんに選んでいただき、こんなに光栄なことはありません。」

 

こちらこそ光栄です。

 

「小さな小さな灯火」(ともしび)という比喩はじんと来る。「いのち」や「心」という言葉が浮いてしまわずに伝わってくる。

鈴木さんの大きな世界を垣間見た感じがする。7/6にお会いでき、スピーチをうかがえるのは、格別な思いだ。途絶えず、消されず、手渡していく。そうありたいと思う。

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石居基夫先生の受賞にまつわる記事
2017.04.22 Saturday 18:13

 

Motoo's Blog
サブタイトルが「石居基夫の神学研究室便りです。」というブログがある。

石居先生のブログである。先生は、ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校、教授。14年度からは神学校校長をされている。

 

恐れ多くも、「2017年のおふぃす・ふじかけ賞」の一冊として、石居先生の「キリスト教における死と葬儀:現代の日本的霊性との出逢い」(キリスト新聞社)を選ばせていただいた。

 

そのことにまつわる記事を、Motoo’s Blogに、「おふぃす・ふじかけ賞をいただいて」というタイトルでお書きになっている。
https://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2017/04/blog-post.html

 

着実に、自然に、ご専門も新しいテーマも、深まり、広がる。
先生のご研究、実践の中での、今回のご著書の位置のようなものが了解される。

 

7/6の授与式では、石居先生のナマのスピーチがうかがえる。今から楽しみである。

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おふぃす・ふじかけ賞および授与式のご案内(まとめ)
2017.04.20 Thursday 15:33

 

 

 

2017年のおふぃす・ふじかけ賞および授与式の情報をまとめました。

 

おふぃす・ふじかけ賞は個人の企画で「キリスト教カウンセリング」本を応援する思いで始めたものですが、多くの方々のご支援の中、3年目を迎えることができました。

 

2017年の授与式の概要
 日時   7月6日(木)18:00−19:30 受付開始 17:40
 会場   銀座教文館3階ギャラリーステラ
 公開   授与式は一般公開、参加無料。予約不要。先着30名くらいがイス席あり。

 お勧めどころ *著者(蔡氏、石居氏)、編集者(鈴木氏、市川氏)のミニスピーチが聴ける。

        *式終了(19:15)からしばらくの間、著者にサインを求める。

授与作品(企画)

*「よい聴き手になるために」  蔡 香 氏 いのちのことば社
*「キリスト教における死と葬儀」   石居基夫氏  キリスト新聞社
*【発掘賞】「恵みのとき」  晴佐久昌英氏  サンマーク出版 2005年
*【特別賞】月刊誌・信徒の友の「がんカフェ」の長期連載(3年間)に対して 市川真紀氏

 

 

<第1回おふぃす・ふじかけ賞授与式の写真>

 

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おふぃす・ふじかけ賞に関連して‥
2017.04.15 Saturday 10:31

今年のおふぃす・ふじかけ賞は3冊とすくない。

読書家には物足りないかもしれない。

 

そこで、授与作品のテーマに近い推薦図書を…。

 

 

 

(1)「よい聴き手になるために」  蔡 香 氏 いのちのことば社 〜に関連して

【傾聴・対話をテーマに】

▼信仰者の傾聴や共感

カウンセラーとしての牧師 吉岡光人(「牧師とは何か」日本基督教団出版局)

▼傾聴の一般書・ベストセラー
プロカウンセラーの聞く技術   東山 紘久 創元社
▼「人生」を視野に入れた会話のために
人生の後半戦とメンタルヘルス 藤掛明 キリスト新聞社
(2)「キリスト教における死と葬儀」   石居基夫氏  キリスト新聞社 〜に関連して
【死と葬儀をテーマに】
▼深みのあるハンドブック
自分らしい葬儀・準備ガイド 編集部編 いのちのことば社
▼平山正実・キリスト教死生学
死と向き合って生きる  平山正実 教文館
▼グリーフ問題の総合入門書
自死遺族支援と自殺予防 斎藤友紀雄ほか編 日本基督教団出版局
(3)「恵みのとき」  晴佐久昌英氏  サンマーク出版 2005年 〜に関連して
【闘病をテーマに】
▼がんカフェというスタイル
がん哲学外来で処方箋を 樋野興夫編 日本基督教団出版局
▼がんカフェとみことば
こころにみことばの処方箋 樋野興夫 いのちのことば社
▼私のがん闘病
一六時四〇分 藤掛明 キリスト新聞社
(4)晴佐久神父 〜に関連して
【たまたま最近読んだ魅力本】
▼読むだけで日常に光が灯る
生きるためのひとこと 晴佐久昌英 女子パウロ会
▼3.11後のメッセージ
恐れるな  晴佐久昌英 日本基督教団出版局
▼座談会でもストレートに語る魅力
キリスト教のリアル 松谷信司 ぽぷら新書
 
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おふぃす・ふじかけ賞授与式と、特別賞
2017.04.12 Wednesday 12:33

 

 

2017年のおふぃす・ふじかけ賞の授与式は
7/6(木)、18時から19時30分、銀座教文館。
受賞は以下の3作品です。
「よい聴き手になるために」  蔡 香 氏 いのちのことば社
「キリスト教における死と葬儀」   石居基夫氏  キリスト新聞社
【発掘賞】「恵みのとき」  晴佐久昌英氏  サンマーク出版 2005年
さて、おふぃす・ふじかけ賞は、藤掛の独断と偏見で選んでいますが、
同様に、書籍ではなく、企画やイベントに対しても「特別賞」を授与しています。
授与式にかかわらず、授与していますので、影の薄い賞です。
また書籍以上に、企画やイベントは多岐にわたりますので、そこから選ぶ作業は、
ますます独断と偏見度が高い作業になっています。
2017年は、2件。
(1)キリスト教出版販売協会夏期例会準備委・例会会場にて授与済み
(2)信徒の友編集部シリーズ(がんカフェの3年連載)担当者
今回授与式に、(2)の授与も行う見込みでいますので、特別賞に注目が集まるかも知れません。
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この瞬間
2017.04.09 Sunday 09:01

 

<写真は、再び、学バス停への道>

 

桜の季節。毎年、「盛りをすぎた」、「散り始めた」と感じる瞬間がある。

それは大切な瞬間であるように思う。

 

土曜日は、大学院の論文中間発表会があった。雨の中、桜は確実に散り始めていた。

 

 

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雨の心理的イメージを鍵に、雨の降る物語を読み解く。カウンセリング論であり、人生論でもある。
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