「美術館 DE コラージュ療法」
2018.07.20 Friday 08:16

 

 

特別研究期間。今月の「研究旅」は福岡の九州産業大学(美術館併設)。

「美術館 DE コラージュ療法」という美術澆簀酳館の学芸員向けのワークショップ。

 

いろいろな成り行きと勢いで決めたことですが、体力的、体調的には、大冒険。ワークショップはあすのみで、前後は移動日。

移動も飛行機に乗るのが大変そうなので、今回はあえて新幹線で。

 

おいおい報告させていただきます。

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募集します。
2018.07.12 Thursday 10:33

 

この2月ころから、日めくりを作るアイデアがわいてきました。

その後も、コラージュのバリエーションとしてワークショップを行う構想を広げ、すこし実行してきました。

 

そこで、そろそろ実践報告を書こうと思っています。

2人でも3人でも集まっていただき、日めくりづくりのワークを行い、作品をわかちあい、その会全体の記録をとる、というものです。

 

普通なら知り合いや学生に声をかけ、実行に移すのですが、

ところが、

今回,とっかかりの日めくりのテーマが「ながもち牧師」なものですから、ワークショップ参加者は現役の牧師、牧師配偶者、伝道者である必要があります。

そこで応募します。

 

日時:2018年7月後半~8月前半

場所:聖学院大学あるいは参加希望者の働く教会(JR大宮駅から1時間くらいの範囲)

時間:2時間くらい

内容:ゆったりと、ながもち牧師という日めくり寸言に挿絵を貼って、自分のオリジナルな日めくりをつくります。

実際につくるのは1日分、2日分ですが、あらかじめ仮の挿絵が入っていますので、その日から使い始めることができます。

その他:参加に当たっては個人でなく、同業の友人や配偶者を誘い、2人ないしは3人で申し込んでください。

できればコラージュ制作経験があることが望ましい。

なお本来なら交通費や謝金をこちらが払うべきところですが、今回は用意がありません。

日めくりづくりの楽しみや、藤掛の研究への協力心で参加いただける方に期待しています。

申込:ブログのコメントに。あるいはフェイスブックのメッセージに。いずれも非公開。

おおむね2組の方々にお願いするつもりです。

もちろん、私が進行、講義を担当します。

 

よろしくご検討ください。

 

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2018・おふぃす・ふじかけ賞授与式、報告(2)
2018.07.10 Tuesday 14:46

 

最初の授与は、片柳神父の「こころの深呼吸」(教文館)。担当編集者の福永花菜氏が代理出席。

 

一般に企画は、市場調査やアイデア開発などにより合理的に計算する面と、

一方で、個人の感覚や経験から直感的にアプローチする面がある。

福永氏は、後者に良い意味でこだわりがあり、片柳氏の文章を体感し、疲れたときでも手に取れる魅力のあることを感じ取る。

 

私がべつのところで、片柳先生にむけて書いた文章があるが、授与式の福永氏のスピーチを要約したと言っても良いくらい調和していると思った。

 

「夜鬱々としている人が、本をひらくエネルギーがない、文章を読むエネルギーがない、けれどもこの本なら開ける。読める。そしてキリストの香りを感じる。そういう本だと思います。」

 

ところで、キリスト教界の書籍の賞がかろうじていくつかある。

(1) おふぃす・ふじかけ賞 発表時期;4月。歴史;4回目

   特徴;キリスト教カウンセリング の観点から主催者が決定

(2) 読者が選ぶ「いいね」大賞 発表時期;7月。歴史;今年初

   特徴; 読者の投票
(3) キリスト教本屋大賞 発表時期;9月。歴史;8回目。

   特徴 ;書店員の投票

 

「こころの深呼吸」は、すでに(1)(2)を受賞している。

もし(3)の大賞をとると、三冠王ということに。

本書はキリスト教図書であるが、読者を選ばない。教会の内でも外でも愛読され得る。

これほどの強みはない。

三冠王、目指してください。

 

 

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2018・おふぃす・ふじかけ賞授与式、報告(1)
2018.07.10 Tuesday 13:00

 

2018年7月5日、いのちのことば社チャペルで、おふぃす・ふじかけ賞授与式を行った。

会場は、都内JR中野駅から徒歩8分。これで4回目となる授与式であるが、

今回の会場は初めて。また時間帯も昼は初めての試み。

 

 

 

13時40分から受付。いのちのことば社の職員のかたがお二人、実際の手伝いをしていただき、

主催者側の3人のスタッフもぬかりなく、会場はスタンバイ。

 

 

 

今回の受賞者(代理を含む)全員での記念撮影。

毎回授与式は、会場で相互作用が働く。普段同席しない、異色の組み合わせが実現し、

おだやかな化学変化がおきる。

 

今回もエッセイ集が2冊。かたや神父。かたや牧師。かたや教会外の読者、かたや教会関係の読者。

対照的なエッセイの巨匠が選ばれたと思う。(片柳先生は残念ながら欠席であったが、担当編集者の福永氏が代理をされた)

 

ほかにも雑誌編集長としても、ミニストリーとFFMの編集長が、また、日めくり企画でみるとキリスト新聞社といのちのことば社が、それぞれ異色の登壇になったのではないかと思う。

 

昨年は、グリーフのテーマが印象付いたが、今回は、人との出会いや、企画の面白さといったテーマが浮上し、展開したように思う。

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オウム事件、7名死刑執行。
2018.07.09 Monday 23:26

 

一昨日、オウム真理教事件の関係者7名が死刑執行された。

 

あの年、何を間違ったか、都内の係長クラスの刑事さんらの研修講師を引き受けた。

気のせいかも知れないが、会場の人数が少なかった。

メンタルヘルスということなので、雨の中の私画を描いてもらった。

すると全員(!)が、同じ場面を描いたのだ。

それは、上九一色村で土砂降りの雨に濡れながら、宗教本部施設に対峙する姿である。

皆さん疲れていた。山梨への応援でかなり無理した勤務状況になっていたのに違いなかった。

 

あの年、何を間違ったか、地下鉄を舞台に起きたテロ事件の関係者の面接をする仕事をした。

オウムというとエリート、高学歴の人たちのことが取り上げられるが、

年齢も洗脳の仕組みも違うオウムのこども、オウムの少年と呼ばれるひとたちがいた。

多くは母親が出家して、幼少期、児童期の彼ら・彼女らは、その際、母親に手を引かれてオウムの施設に入ったのである。施設では、親とは引き離され、施設の指導者に依存し育つ。そして一部は、有力な信徒となっていく。

あまりに悲しいことだ。

 

あの年、地下鉄を利用し、オウムのテロ事件に遭遇したという会社員が、うつの症状に苦しみ、カウンセリングの予約を入れる電話をしてきた。車両は違ったのだが、ご本人としてはそれどころではない。お話を伺って、まずは医療機関にかかることを強くお勧めした。被害者の実態は見えにくく深い。

 

あの日以来、思う。

人を信じることと、神を信じることについて。

人を信じられない人も、人を無批判に信じすぎる人も、神を信じることについて問題を抱える。

そして、それは思わぬところへ波紋を広げる。

 

恐ろしく暴力的な一撃は、その波紋も尋常ではない。

日常の関係性を超えて多くの人を巻き込んでいく。

 

警官は、田舎道で自らの職業を問い直しただろうし、

うつで苦しむ会社員は、日々の平和な生活をいとおしむ気持ちを高めたかもしれない。

少なくとも、私は、長い時間雨に打たれるかのような気持ちを味わったし、

その心細さに誰かに無性に話しかけたい気持ちを味わった。

 

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2018・おふぃす・ふじかけ賞授与式、無事終わる
2018.07.06 Friday 04:02

 

7月5日(木)、おふぃす・ふじかけ賞授与式が無事終わった。

おふぃす・ふじかけ賞が2件、発掘賞が1件、特別賞が2件、授与した。

今回で4回目であるが、過去3回は、「夜1時間の式開催+関係者による喫茶店懇談」であった。

それを今回は少し変え、「午後2時間の開催で、参加者全員によるお茶付き懇談」とした。

1部が式。2部がトークセッション。3部が自由な懇談。で、司会担当の方々の温かな、そして巧みな進行もありがたく、どれも良い時間が過ごせたと思う。

追々、詳しくご報告していきたい。

まずはとりあえずの報告と言うことで…。

 

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日めくりで、コラージュ
2018.07.03 Tuesday 21:44

 

個人的な・日めくりカレンダー未完成作品「ながもち牧師」。

商品化の道は無いと思うが、最近は、なんと、自分の日めくりをコラージュで作る作業を提案するようになっている。

自分で、その日の寸言にあわせて写真を数枚(1枚でも)を貼り付けて、挿絵を作る。その挿絵も、自分の意図を反映させて。

 

写真はカード立てにさしたところ。31種類のカードを日数にあわせて飾る。

なお、写真では遠近感が働いて、カードが大きく見える。

 

 

「1」の作例は横長タイプ。「31」の作例は縦長タイプ、四角いタイプ。

 

日めくりの寸言に挿絵を付ける(コラージュを作る)ワーク。

もしかしたら新しい境地が待っているかも?!

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野望の成就?
2018.06.28 Thursday 19:21

 

月刊「舟の右側」の7月号が届いた。対談連載は、今号で8回目。

私は臨床の知について語らせていただいた。

多義性。そして相互作用性(多様性)。

 

同じ号では、東京基督教大学長の山口陽一先生のインタビュー記事があった。

興味深かった。

 

かつて私は最後の職場として、神学大学あるいは神学校の教員になることを夢見ていた。

心理臨床家として、やりがいのある特殊な分野であると思うからだ。

しかし、いつのまにか歳をとり、病も得て、その野望?も過去のものとなったように思う。

 

幸い、西の方の神学校で講義した際の音源のテープ起こし作業が始まっている。

神学校の教員にはなれなかったが、神学校でお話ししたたくさんの講義が本になることだろう。

予期せぬかたちでの野望の成就として受け止めたいと思っている。

 

そう考えると、舟の右側誌の連載も、私にしては牧会現場について一歩踏み込んで発言している。

これまでの私のスタンスとは違う。

この連載も野望の成就のストーリーが入っているのかもしれない。

 

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藤掛 明
雨の心理的イメージを鍵に、雨の降る物語を読み解く。カウンセリング論であり、人生論でもある。
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