最初のころ
2017.04.23 Sunday 21:53
学び始めたころ。先がほんのすこし見えてきたころ。
…最初のころに抱いた着想や注目点は案外本質的で、良いところを付いているように思う。
しかし、やがて忘れてしまう。
…そしてある日突然思い出す。
20代後半によく原稿にしていた「聖書の教える美貌」について、なぜか今日いろいろと思い返した。
ちょうど「仕事」のなかになにかをほんの少し感じ始めたころのテーマだ。
美貌論。もう一度挑戦してみようか。
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鈴木七沖さんの、受賞にまつわる記事
2017.04.22 Saturday 18:50

 

「恵みのとき」(晴佐久神父著)の担当編集者である鈴木七沖さんが、ご自身のFBで、「『恵みのとき』ふたたび‥‥」と題して、おふぃす・ふじかけ賞のことを紹介してくださった。

 

文中、

「2005年に刊行されてから11刷で実売は25000部。けっして大きな動きではありませんが、12年間ものあいだ途絶えず、消されず、必要な人たちがベストなタイミングで手にとりながら、手渡ししながら、読み継いでくださっています。

「いのち」のための、小さな小さな灯火だと僕は思っています。長いあいだ「人の心を取り戻す人たち」と向き合ってこられた藤掛さんに選んでいただき、こんなに光栄なことはありません。」

 

こちらこそ光栄です。

 

「小さな小さな灯火」(ともしび)という比喩はじんと来る。「いのち」や「心」という言葉が浮いてしまわずに伝わってくる。

鈴木さんの大きな世界を垣間見た感じがする。7/6にお会いでき、スピーチをうかがえるのは、格別な思いだ。途絶えず、消されず、手渡していく。そうありたいと思う。

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石居基夫先生の受賞にまつわる記事
2017.04.22 Saturday 18:13

 

Motoo's Blog
サブタイトルが「石居基夫の神学研究室便りです。」というブログがある。

石居先生のブログである。先生は、ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校、教授。14年度からは神学校校長をされている。

 

恐れ多くも、「2017年のおふぃす・ふじかけ賞」の一冊として、石居先生の「キリスト教における死と葬儀:現代の日本的霊性との出逢い」(キリスト新聞社)を選ばせていただいた。

 

そのことにまつわる記事を、Motoo’s Blogに、「おふぃす・ふじかけ賞をいただいて」というタイトルでお書きになっている。
https://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2017/04/blog-post.html

 

着実に、自然に、ご専門も新しいテーマも、深まり、広がる。
先生のご研究、実践の中での、今回のご著書の位置のようなものが了解される。

 

7/6の授与式では、石居先生のナマのスピーチがうかがえる。今から楽しみである。

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おふぃす・ふじかけ賞および授与式のご案内(まとめ)
2017.04.20 Thursday 15:33

 

 

 

2017年のおふぃす・ふじかけ賞および授与式の情報をまとめました。

 

おふぃす・ふじかけ賞は個人の企画で「キリスト教カウンセリング」本を応援する思いで始めたものですが、多くの方々のご支援の中、3年目を迎えることができました。

 

2017年の授与式の概要
 日時   7月6日(木)18:00−19:30 受付開始 17:40
 会場   銀座教文館3階ギャラリーステラ
 公開   授与式は一般公開、参加無料。予約不要。先着30名くらいがイス席あり。

 お勧めどころ *著者(蔡氏、石居氏)、編集者(鈴木氏、市川氏)のミニスピーチが聴ける。

        *式終了(19:15)からしばらくの間、著者にサインを求める。

授与作品(企画)

*「よい聴き手になるために」  蔡 香 氏 いのちのことば社
*「キリスト教における死と葬儀」   石居基夫氏  キリスト新聞社
*【発掘賞】「恵みのとき」  晴佐久昌英氏  サンマーク出版 2005年
*【特別賞】月刊誌・信徒の友の「がんカフェ」の長期連載(3年間)に対して 市川真紀氏

 

 

<第1回おふぃす・ふじかけ賞授与式の写真>

 

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おふぃす・ふじかけ賞に関連して‥
2017.04.15 Saturday 10:31

今年のおふぃす・ふじかけ賞は3冊とすくない。

読書家には物足りないかもしれない。

 

そこで、授与作品のテーマに近い推薦図書を…。

 

 

 

(1)「よい聴き手になるために」  蔡 香 氏 いのちのことば社 〜に関連して

【傾聴・対話をテーマに】

▼信仰者の傾聴や共感

カウンセラーとしての牧師 吉岡光人(「牧師とは何か」日本基督教団出版局)

▼傾聴の一般書・ベストセラー
プロカウンセラーの聞く技術   東山 紘久 創元社
▼「人生」を視野に入れた会話のために
人生の後半戦とメンタルヘルス 藤掛明 キリスト新聞社
(2)「キリスト教における死と葬儀」   石居基夫氏  キリスト新聞社 〜に関連して
【死と葬儀をテーマに】
▼深みのあるハンドブック
自分らしい葬儀・準備ガイド 編集部編 いのちのことば社
▼平山正実・キリスト教死生学
死と向き合って生きる  平山正実 教文館
▼グリーフ問題の総合入門書
自死遺族支援と自殺予防 斎藤友紀雄ほか編 日本基督教団出版局
(3)「恵みのとき」  晴佐久昌英氏  サンマーク出版 2005年 〜に関連して
【闘病をテーマに】
▼がんカフェというスタイル
がん哲学外来で処方箋を 樋野興夫編 日本基督教団出版局
▼がんカフェとみことば
こころにみことばの処方箋 樋野興夫 いのちのことば社
▼私のがん闘病
一六時四〇分 藤掛明 キリスト新聞社
(4)晴佐久神父 〜に関連して
【たまたま最近読んだ魅力本】
▼読むだけで日常に光が灯る
生きるためのひとこと 晴佐久昌英 女子パウロ会
▼3.11後のメッセージ
恐れるな  晴佐久昌英 日本基督教団出版局
▼座談会でもストレートに語る魅力
キリスト教のリアル 松谷信司 ぽぷら新書
 
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おふぃす・ふじかけ賞授与式と、特別賞
2017.04.12 Wednesday 12:33

 

 

2017年のおふぃす・ふじかけ賞の授与式は
7/6(木)、18時から19時30分、銀座教文館。
受賞は以下の3作品です。
「よい聴き手になるために」  蔡 香 氏 いのちのことば社
「キリスト教における死と葬儀」   石居基夫氏  キリスト新聞社
【発掘賞】「恵みのとき」  晴佐久昌英氏  サンマーク出版 2005年
さて、おふぃす・ふじかけ賞は、藤掛の独断と偏見で選んでいますが、
同様に、書籍ではなく、企画やイベントに対しても「特別賞」を授与しています。
授与式にかかわらず、授与していますので、影の薄い賞です。
また書籍以上に、企画やイベントは多岐にわたりますので、そこから選ぶ作業は、
ますます独断と偏見度が高い作業になっています。
2017年は、2件。
(1)キリスト教出版販売協会夏期例会準備委・例会会場にて授与済み
(2)信徒の友編集部シリーズ(がんカフェの3年連載)担当者
今回授与式に、(2)の授与も行う見込みでいますので、特別賞に注目が集まるかも知れません。
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この瞬間
2017.04.09 Sunday 09:01

 

<写真は、再び、学バス停への道>

 

桜の季節。毎年、「盛りをすぎた」、「散り始めた」と感じる瞬間がある。

それは大切な瞬間であるように思う。

 

土曜日は、大学院の論文中間発表会があった。雨の中、桜は確実に散り始めていた。

 

 

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メモ:おふぃす・ふじかけ賞選考対象
2017.04.09 Sunday 08:47

2017年おふぃす・ふじかけ賞は、いずれも神学や信仰の立場から扱った著作になった。

またテーマはカウンセリングとグリーフ・死生学という二大分野がカバーされた。

 

ここにメモとして、選考の対象などを

 

<基準>

1)翻訳本は対象としません。
2)一度受賞した場合、同じ著者による同じテーマ、切り口の本は対象としません。

3)エッセイは原則対象としていませんが、エッセイの体裁を取りながら、背後に体系的な臨床知を提示しているものは対象とします。
4)「霊性」をはじめ学問として他領域のものは原則対象としないが、背後に心理学的な視点があきらかに認められる場合は対象とします。
5)藤掛の著作も排除しません。厳密には単著は対象としません。共著についてのみ、藤掛を除く共著者の内容をみ、対象とすることが出来ると考えています。

 

<一般的イメージ>
一般に次の領域の本が選考対象となりえます。

 

A:教会と心理カウンセリング、精神医学、  牧会相談、地域援助、精神・身体障害、自助グループ
A-2::グリーフ(遺族)ケア、ターミナルケア、死生学
A-3:闘病記。闘病者ケア
A-4:メンタルヘルス、生活管理
     
B:夫婦問題、離婚問題、子育て問題
B-2:恋愛、性

 

C:社会現象、震災ケア、倫理問題。

ただし心理臨床的な観点から

 

D:文学評論、サブカルチャ評論

ただし心理臨床的な観点から

 

<発掘賞について>

賞創設以前の本で、独創本、基本書の超超お勧め本をあえて授与。

2016年から。

 

<特別賞について>

本ではなく、企画やイベントに対して授与。

2015年から。必ずしも授賞式での授与はしない。

第一号は、2015年、CLCブックセンター御茶の水店。本賞のブックフェアーをはじめて開催。

 

 

 

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新年度のつぶやき
2017.04.05 Wednesday 22:28

 

<研究室から、学バス停に向かう道>

 

新年度が始まった。

 

4/1の入学式。卒業式はガウンと角帽だが、入学式はガウンのみ。

情けないことに卒業式では角帽が異様に重く感じられ、首が痛かった。式早々に角帽を脱いだ。

入学式は首にやさしい。

 

今朝、出勤のため身支度していたとき、前のめりに倒れてしまった。

幸い書類の山に倒れて、痛くも痒くもなかった。

一年前は職場でやってしまい、打ち所が悪く、救急車のお世話になった。用心用心。

 

大学院(人間福祉学研究科)の授業は、今季(4-8月)、金曜日、18:00-21:00に、「キリスト教カウンセリング特論」。

私の授業に興味のある方は、見学名目で来校いただくことが可能。

一報ください。

 

4/1から、肩書きの「准」がとれ、教授になった。遅いとも言えるが、まあ仕方がない。

 

「キリスト教カウンセリング」といった科目は、一般の大学・大学院では開講されていない。

聖学院大学でこうして教員生活を送れていることは幸せなことだったのだ。

ただ、大学にもカリキュラム改革の大きな波が来ている。

 

 

 

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ブログで「人生の後半戦とメンタルヘルス」の紹介記事
2017.04.05 Wednesday 11:23

 

川向先生のブログ「キリスト者からのメッセージ」で、

拙著「人生の後半戦とメンタルヘルス」(キリスト新聞社)を

2回にわたって紹介していただいた。

 

「人生の後半戦とメンタルヘルス」藤掛明著 を読んだ(1)(2)

 

http://voiceofwind.jugem.jp/?eid=1180

http://voiceofwind.jugem.jp/?eid=1181

 

川向先生の引出の豊かさが伝わってきます。

 

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雨の心理的イメージを鍵に、雨の降る物語を読み解く。カウンセリング論であり、人生論でもある。
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