『Shall we ダンス?』
2014.02.06 Thursday 22:37
Shall we ダンス?』(1996年、日本)。

 主人公・杉山正平は、ボタン会社の経理課長。きまじめで、結婚、出産、マイホームと順調に人生を歩んでいる。マイホームからの出勤は長距離が大変だが、母と娘にも恵まれ、幸せな日々を過ごしていた。

 ここで「ボタン会社」という設定も面白い。二つの別れた世界を、ボタンをはめることでつなぎ合わせるような象徴を感じる。

 さて、こんな人生にも、心の奥底では何か満ち足りないものを感じていた。そんなおり、電車の中から(まったくの日常の中から)突然、ダンス教室と、物憂げにたたずむ美しい女性岸川舞をみつけるのだった。経理畑のまじめ一筋の主人公にとって、ダンスやダンサーは、自分と対照的な世界であった。

 そしてこの対照的な世界に(ダンスに、また美しいダンス教室の教師に)惹かれた主人公は、家族や同僚に内緒でダンスを習いはじめる。その練習に没頭しながら、主人公は自らの全体性を回復し、生き生きとし元気になる。(妻はその変化に夫の浮気を疑うほどであった)。詳細は省くが、やがてダンスをしていることが家族にばれ、妻から避難される中、主人公は、ダンスを捨てる決意をする。しかし、最終的には、娘の提案で、夫婦でダンスを踊ることになり、主人公の男性は妻にステップを教えるのだった。

 この物語は、まさに中年期の危機が描かれている。主人公は、幸せな生活を築きながら、あるひ突然もう一つの世界、もう一人の自分と出会う。そして、それに、ー茲袒瓩れることなく(ダンスに没頭し続ける。非日常へ)、逆に忘れることもなく(ダンスを捨てる。日常に戻る)、最終的にはどちらも味わった後、統合に向かったのだった(ダンスを夫婦で踊る。日常と非日常の統合)。それは主人公を一回りも二回りも大きく成長させるものだった。

 人の中年期危機という普遍的なテーマを扱うことに成功したこの作品は、世界的にヒットした。
 
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映画「お買い物中毒な私!」 から依存症的生き方を考える
2012.05.29 Tuesday 10:13




 映画「お買い物中毒な私!」(2009年、アメリカ)

 レベッカ(アイラ・フィッシャー)はNY在住の女性・25歳。

 何かしら理由を見つけてはショッピングに明け暮れる。彼女には能力もあり、雑誌記者としての上昇志向も持っている。だからこそやっかいなのだが、その場当たり的な嘘とショッピング欲のゆえに、恋と仕事の騒動が続いていく。

 冒頭がとくに秀逸だが、随所に、買い物依存症者の側からの独白が挿入され、なかなか秀逸。自助グループに参加する場面も出てくるが、彼女の物欲はびくともしない。

 「底つき体験」をし、所有しているファッションを売りさばくことで、事態は急変し、ハッピーエンドへ。親友も、恋人も取り戻し、借金返済も成し遂げる。

 一気にハッピーエンドに行くところはリアリティはないが、「マネキン」とのやりとりや、グリーンのスカーフの成り行きなど、なかなかコミカルなりに依存症の心の世界をうまく表現している。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  (65分程度)

■CH1〜4   (00〜21)
 主人公は、前向きに生きようとするが、買い物依存症のエピソードを繰り返す。

―峇崗”蕁⊂貪たり的。
 景気の良い、見栄えの良いことに飛びつくことでトラブルが起きる。目の前のことしか考えられないので、すぐに嘘ややりくりがばれ、破綻する。借金も、場当たり的。

△匹海らが病理か
 本来、買い物はすばらしい行為であり、必要なことがら。それがどこで間違うと依存症という病理になってしまうのか。 目的と手段の混同  (例:テスト前日の掃除)

■CH5〜7   (21〜36)

I縮姪な成功、でも危なさは増している
 偶然の幸運も重なり、夢のような成功物語が進んでいく。しかし、買い物依存症は続き、生き方もギャンブル的に。見た目の成功と比例して、危なさも増している。

□CH8〜CH14  (スキップ)

  表面的な成功はさらに進んでいく。

■CH15〜20(1,12〜1,40)

ぁ崢貮佞」体験から、良い意味での開き直りへ
 成功のピーク(恋人の編集長と一緒にテレビ番組に出演)は、破綻の時でもあった。仕事、恋人、友人を失っていく。そこで、良い意味で開き直り、駄目な自分を認め、しがみついていたものを手放せるかどうかが大切。

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「私にとって苦手な人」を考える
2011.11.26 Saturday 14:33
 「私にとって苦手な人」を考える。

1.正反対の人
ある人を過度に嫌う場合がある。逆に、ある人を過度に好きになる場合がある。
いずれにしろ、自分とは正反対の、自分にはないものを持っていると思わされるような人に対して、そういう感情が生じる。
 →競い合うライバル関係
 →「もう一人の自分」との出会い

2.一番身近な正反対の人
きょうだいは、親の承認を得ようとするライバル関係。
第1子と第2子は、本人たちも周囲も比較する。ライバル関係が特に強くなる。
お互い同じ領域に進まず、棲み分けする。対照的な生き方をしやすい。そうしないと勝ち負けが決定的になってしまう。

(参考:出生順位の4類型)
 ^貎佑短辧Э討留洞舛鮗けやすい。孤独に弱い。対人関係が下手。自信がない。
  わがままになることも。逆に責任感、使命感に優れる。
 長子:必ず王座を喪失する。高い目標を立てる。責任感、リーダーシップがある。
 C羇峪辧Ъ立的。現実的。ときに攻撃的な人も。社交的。
 にっ子:王座のまま。対人技術が上手。戦略あり。

3.苦手な人とどう関わるか
 3つのパターン(妹の立場から)
  攫分を押す】姉の生き方を完全否定して、自分の優位性を主張し続ける。
  しかし、これでは、非常に窮屈な生き方になってしまう。
 ◆攸蠎蠅暴召Α杣分の生き方を完全否定して、姉の生き方に全面降伏する。
  この場合、姉に従属したり、姉の生き方を大幅に取り入れるのだが、それは借り物   の人生になったり、無理をしすぎて暴走になったりしかねない。
 【尊重・統合する】姉の生き方も自分の生き方も認め、また、自分に中にある姉的な部分(切り捨ててきた自分の部分)のあることを認め、ゆっくりと双方のものを統合させていく。その産みの苦しみを経ていくことは、時間がかかることだが、新しい成熟した生き方を手に入れていることができる。

4.同伴者の存在
 「イン・ハー・シューズ」の場合、孫たちを優しく包み込む祖母の存在なしには、大きな展開はあり得なかった。やはり同伴者、友情が必要。
 私たちは、自らの苦手な人と感じる人との関係を点検し、競い合う気持ちを自覚する必要がある。
 同時に、争っている人たちに対して、競い合いの心理を十分にくみ取りながら、同伴者や仲介者になることも考えていかねばならない。

 

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映画「イン・ハー・シューズ」
2011.11.26 Saturday 14:22
映画「イン・ハー・シューズ」(米、2006

 

 対照的な姉妹の物語。ともに、相手を嫌いながらも、影響し合い、最後は成熟した姉妹関係を築いていく。
 

▼具体的な場面の解説

*チャプター2、3     2’20”〜 12’08”     

 対照的な生き方の姉と妹の登場。姉は弁護士のローズ。妹は無職の放縦生活を続けるマギー。泥酔した妹は、継母に家を追い出され、姉のマンションに居候。

 ○解説  対照的な姉妹が、互いの言動に過敏に反応し、批難しあう。

 

*チャプター9、10   36’10”〜 49’30” 

<妹が次々とトラブルを起こし、ついには姉の恋人(姉の上司)と寝てしまい姉と決裂>

 妹マギーは、姉との喧嘩の末、行き場を失い、祖母のいる老人施設に向かい、そこの施設で働き始める。一方、姉ローズは、事務所を辞め、犬の散歩代行業を始める。

 ○解説  姉妹で相手の生き方に近づくような経験をし始める。これまで使ってこなかった自分を使い始めた。

 

*1,13’30”〜1,19’12”            

 妹は読書障害。しかし、施設の老人に頼まれ、詩集を朗読する。

*1,29’30”〜

 妹は、施設の老人に頼まれ、ファッションアドバイスをする。

*1,40’55”〜1,51’50”  チャプター23の少し手前 

  妹はファッションアドバイスが仕事になる。姉が施設の祖母を見舞い、姉妹の再会。

  ○解説 妹は読者やアドバイザーとして、新しい自分を発見していく。

 

*チャプター25、26、27  1,55’〜2,06’ 

  姉の婚約者(新恋人)との再会・仲直りを妹が取り持つ。和解。

  ○解説  姉妹が互いの理解を深めていく。尊重・統合のプロセスを体現した。

     姉は妹のような単純労働体験をし、妹も姉のような管理業務を体験した。どちらの生き方を優先するのかでなく、姉は姉、妹は妹として、どちらもそのままに尊重し、双方の生き方を統合し、近づきあっていく姿。

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「サマーウォーズ」(2009年、日本、長編アニメーション)
2011.07.29 Friday 08:33
 「サマーウォーズ」(2009年、日本、長編アニメーション)

 数学が得意だが、気弱な高校2年生の健二が主人公。

 あこがれの先輩・夏希に頼まれ、夏休みの間、彼女の実家で過ごすことになる。
  ちょうど、そんな時、ネット上の仮想空間で事件が起き、健二や夏希の一家がそれに巻き込まれていく。

 最後は、ネット上の仮想空間や現実世界を支配しようとする敵(人工知能の暴走した存在)と戦っていくのだが、大事なときに、状況を理解していない家族たちの振る舞いに、足をすくわれ、大変な目にあったりする。しかし、逆に、頼りのない伯父さんがここぞというところで加勢に現れたり、最後の戦いで、決め手となるのがお婆ちゃんの好きだった「花札」だったりする。

 そこには、問題を起こすのも、問題を乗り越えていくのも家族であり、(はたから見ると合理的ではないものであっても)その家族特有の方法がある。家族の歴史を土台に、その家族ならではの成長の方法がある。そんなことを、さりげなく印象づけてくれる。

 家族の力、という普遍的なテーマを、仮想空間と、夏休みののどかな田舎の対称的な2つの世界を舞台に、繊細なドラマでうまく仕立てている。


具体的な場面

▲チャプター01〜05
 主人公・健二が頼まれたバイトは、あこがれの先輩の婚約者役をその田舎に行って演じること。そこで大家族に取り囲まれる4日間の生活が始まる。

 ○解説 健二は、家族の囲まれて、また郷土の歴史を担って生活することをはじめて体験する。

チャプター07〜10
 狂ったネットが<主人公たちの現実>に襲いかかる。

 ○解説 ネットでの攻防が始まる。家族や子どもたちが無邪気にじゃまをしてくる。

チャプター15〜17
  祖母の死

 ○解説  祖母は死ぬ前に、孫娘の結婚にこだわる(死を意識した人の、次世代への継承)。
     残された人のグリーフ(悲嘆)も大きい。泣くことと意味づける(とむらい合戦)こと。

チャプター19〜21
  いよいよネットの中の戦い。

 ○解説 郷土の歴史を参考にする。おじさんが助けてくれたりする。

▲チャプター26〜28
 ネットの中の最後の対決。勝利。祖母の葬儀。

 ○解説 家族の好きな花札で勝負。家族の応援、その延長で見ず知らずの人の応援。
     勝利の後の祖母の葬儀。.▲献汽い陵甍瓩鮹紊覯憧(継承)。∩魑靴涼太呼の歌(グリーフケアの完成。心の中に祖母は生きていく)

 

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映画「サマーウォーズ」と、家族の力
2010.08.12 Thursday 20:40

  先日、テレビで、映画「サマーウォーズ」を観た。

 数学が得意だが気弱な高校2年生の健二が主人公。

 憧れの先輩・夏希に頼まれ、夏休みの間、彼女の実家で過ごすことになる。

 ちょうど、そんな時、ネット上の仮想空間で事件が起き、健二や夏希の一家がそれに巻き込まれていく。

 最後は、ネット上の仮想空間や現実世界を支配しようとする敵(人工知能の暴走した存在)と戦っていくのだが、大事なときに、状況を理解していない家族たちの振る舞いに、足をすくわれ、大変な目にあったりする。しかし、逆に、頼りのない伯父さんがここぞというところで加勢に現れたり、最後の戦いで、決め手となるのがお婆ちゃんの好きだった「花札」だったりする。

 そこには、問題を起こすのも、問題を乗り越えていくのも家族であり、(はたから見ると合理的ではないものの)その家族特有の方法がある。家族の歴史を土台に、その家族ならではの成長の方法がある。そんなことを、さりげなく印象づけてくれる。
 
 家族の力、という普遍的なテーマを、仮想空間と、夏休みののどかな田舎の対称的な2つの世界を舞台に、繊細なドラマでうまく仕立てている。

 DVD、買おうかな。
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映画「カールじいさんの空飛ぶ家」
2010.07.08 Thursday 18:55


*昨日、大学の授業「スピリチャアリティ論」で、「継承すること」というテーマで講義をしたが、その際、映画「カールじいさんの空飛ぶ家」を一部見てもらった。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年、アメリカ)
 
 冒険好きな少年・カールと少女・エリーは夢を語りながら成長し、19歳で結婚。幼い日の思い出がつまった廃屋を買い取り居心地のいい我が家に改築する。喜びも悲しみも分かち合い、つつましく生きてきた2人にも、やがて悲しい別れが訪れる。

 ひとり残され偏屈な老人となったカールは78歳で一世一代の冒険に旅立つ。無数の風船と共に大切な家ごと飛び立ったカールが目指すのは、かつてエリーと夢見た冒険の地だった。

 その冒険に図らずもひとりの少年を巻き込んでしまったことで、カールじいさんは78歳にしてさまざまなことを経験していくことになる。

◎チャプター02〜12
  カールとエリーの人生を描く。エリーが亡くなる。78歳で、エリートの約束を果たすべく大冒険に旅立つ。目的の地に近くに不時着する。

  【解説】エリーを失った悲しみをいかに癒すか。エリーとの約束を果たすことに全生活をかけてエネルギーを注ぐ。いわば、エリーとの生前の交流に身を置く。たどり直し。過去志向。初期のグリーフワークとしては順当な経験。ただ長引きすぎると問題になる。孤独と偏屈。
 少年の登場。グリーフワークの初期に、すでにその後の展開の芽が含まれている。

◎チャプター22〜26
 戦い(かつての憧れとの戦いと決別)。自分の家(思い出)を守るか、少年とその仲間(鳥)を守るかの葛藤。少年からのはじめての異議申し立て。
◎チャプター27〜29
 カールは、少年と仲間を守ることを決意。家から思い出の家具などを捨て、家を軽くし、再度飛び立てるようにする。カールは見違えるように足腰がしっかりとし、優しく勇敢な老人に変化していく。

 【解説】過去に生きる生き方に転機がおとずれる。過去から現在・未来に。その作業も故人との思い出や会話から。最後には、次世代への命の継承というテーマが現れる。

◎チャプター33〜38
 戦いに勝利し、仲間を救うことに成功する。少年の成長にも貢献する。

 【解説】カールは大切なカンバッジを少年の胸にさしてあげる。そのバッジは幼き日のエリーの思い出の遺品。次世代への命の継承を果たした瞬間でもあった。
登場人物  カール・フレドリクセン〜 無口で頑固な78歳の老人。主人公。


主な登場人物

     エリー〜 カールの妻。死の直前に「わたしの冒険ブック」をカールに託す。
     ラッセル〜 8歳のボーイスカウトの少年。カールの旅に同行する。
     ダグ〜 犬語翻訳機をつけた犬。カールを主人として慕うようになる。
     ケヴィン〜 マンツが生涯を賭けて捜し求めている伝説の怪鳥。

  
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原稿:第3講「非行・犯罪カウンセリングを考える」
2008.06.25 Wednesday 22:34
映画に学ぶカウンセリング・マインド(下)
第3講「非行・犯罪カウンセリングを考える」

 前回は、「きょうだい」の闘争物語を通して、劣勢に回った人が、時として起死回生の挽回策を打ち出すことや、その際、余裕がないほど、非常に極端な行動に出て、暴走、逸脱してしまうことがあることをみました。非行や犯罪、あるいはその他のトラブルの背景には、このように、劣勢に回った(と感じている)人の、無謀な起死回生策、あるいは背伸び・強行突破の破綻という性質が必ず含まれています。今回は、広く犯罪や非行の心理、またそうした分野でのカウンセリングのあり方について考えてみたいと思います。

■ トイ・ストーリー
 最初に紹介する映画は、「トイ・ストーリー」(米、1995)です。この映画は、非行や犯罪の物語ではありませんが、登場人物たちの無力感、劣等感の持ち方は、傷つきやすい多感な若者たちの心を理解する上で非常に示唆的だと思います。
豚

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原稿:第2講「きょうだい関係を考える」
2008.05.27 Tuesday 10:13
映画に学ぶカウンセリング・マインド(中)
第2講「きょうだい関係を考える」

前回、忙しい生活の中で立ち止まることの難しさを考えてみました。今回は、こうした立ち止まれない強行突破の生き方のルーツとして、幼い頃の家族関係、とりわけ「きょうだい関係」を考えてみたいと思います。そこには、親の承認と愛情を勝ち取るために「きょうだい」が競い合う姿が鮮やかに描き出されるからです。

■■ エデンの東
 きょうだい関係、まず思いつくのは、映画「エデンの東」です。この作品は、第一次世界大戦参戦前後のアメリカの農村を舞台に展開される青春ドラマです。しかし、その中心は、まさに父の愛情を勝ち取るための兄弟の闘争物語になっています。
 いす
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原稿「映画に学ぶカウンセリング・マインド」
2008.04.23 Wednesday 15:54
*「月刊少年育成」誌に短期連載します。中身は毎度同じものですが

映画に学ぶカウンセリング・マインド(上)

 私たちは、カウンセリングを学ぶことで、自分自身を新しい観点から見直し、身近な人間関係を点検し、また改善することができます。しかし、熱心に学んでも、机上の知識で終わってしまい、実際に身に付かないこともままあります。カウンセリングは体験の技能であるため、実地学習が不可欠なのです。しかし、そういう機会はそうはありませんし、あったとしても荷が重いと思います。
 カチンコ

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藤掛 明
雨の心理的イメージを鍵に、雨の降る物語を読み解く。カウンセリング論であり、人生論でもある。
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