-
スポンサーサイト
-
2024.02.01 Thursday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark | -
「牧師のストレスと・・・」を復活
-
2008.12.14 Sunday 13:3608年4月から5月まで、このブログで、期間限定記事ということで、「牧師のストレスとセクハラ問題」という連載記事を掲載した。なぜ期間限定かというと、その後、書籍になる前であったからだ。幸い、書籍化され、時間もたち、おちついたので(売れ行きに迷惑をかけることもない?)、復活させることにした。ただし、書籍のほうは、質疑応答あり、他の講演者の原稿ありと、盛りだくさんである。
講演録「牧師のストレスとセクハラ問題」(1) (04/12)
講演録「牧師のストレスとセクハラ問題」(2) (04/12)
講演録「牧師のストレスとセクハラ問題」(3) (04/14)
講演録「牧師のストレスとセクハラ問題」(4) (04/17)
講演録「牧師のストレスとセクハラ問題」(5) (04/18)
講演録「牧師のストレスとセクハラ問題」(6) (04/19)
講演録「牧師のストレスとセクハラ問題」(7) (04/20)
講演録「牧師のストレスとセクハラ問題」(8) (04/21)
講演録「牧師のストレスとセクハラ問題」(9・最終回) (04/23)
牧師のメンタルヘルス・教団、神学校への提言編 (04/25)
牧師のメンタルヘルス・教団、神学校への提言編(2) (04/27)
牧師のメンタルヘルス・教団、神学校への提言編(3・最終回) (04/27)
さらに書籍になったものの紹介
ブックレット「牧師のSOSと危機対応」
さらにさらに、当日の講演会の様子と補足
講演会当日
配付資料
補足・誰が何をカウンセラーに相談するのか
補足・指導者の試金石
・・・以上です -
期間限定記事について
-
2008.05.14 Wednesday 20:534月から掲載し始めた、期間限定記事は、あす15日、夜に、いったん削除させていただきます(忘れた頃に復活するかも)。本年中に、東京基督教大学国際宣教センターから発行されるブックレットに収録される予定です。発行された際には、このブログでも紹介します。
-
牧師のメンタルヘルス・教団、神学校への提言編(3・最終回)
-
2008.04.27 Sunday 14:19「牧師のメンタルヘルス・教団、神学校への提言編」最終回は、同じ教団の牧師集団、牧会されていた教会信徒などへの配慮について、個人的意見を書きたい。今回ももちろん心理的な面だけに着目している。
-
牧師のメンタルヘルス・教団、神学校への提言編(2)
-
2008.04.27 Sunday 08:10さきに、「牧師のメンタルヘルス・教団、神学校への提言編」記事を書いたが、問題を起こした本人にいかに働きかけるかについては触れていなかった。ここでは心理的側面からはどのような対応が大切かについて触れる。
-
牧師のメンタルヘルス・教団、神学校への提言編
-
2008.04.25 Friday 08:45「後悔するが悩まない」。動き回って問題を起こしてしまう人は、背伸びの息切れ状態にあると、本人が深く自己を省みて、自己改善していくことがなかなか難しい。そこで、本人を取り巻く指導者がどう働きかけるかが、ことのほか重要となる。
最近、「牧師のストレスとセクハラ問題」というある神学校で行った講演録を掲載したが、ここでは、比較的最近行った、ある講演の中で、予防策として、教団・神学校への提言を行った部分があるので、その要旨をここに掲載したい。
-
講演録「牧師のストレスとセクハラ問題」(9・最終回)
-
2008.04.23 Wednesday 00:13
■脱線後の姿
さて、脱線した後はどうでしょう。ばら色問題でもいいましたように、背伸び・強行突破の息切れで脱線した人は、それで立ち止まれません。特に性的な逸脱の場合は、なかなか立ち止まれません。
-
講演録「牧師のストレスとセクハラ問題」(8)
-
2008.04.21 Monday 22:35■■脱線する、本当の意味
しかし、ここでもうひとつ大切な論点があります。それは、悪循環の果てに脱線するとしても、いろいろな脱線の仕方があるということです。個性があるんですね。
-
講演録「牧師のストレスとセクハラ問題」(7)
-
2008.04.20 Sunday 19:19■ばら色問題
背伸び・強行突破型の問題をもう少し続けます。私が「ばら色問題」と名づけているものがあるのですが、どういうことかというと、彼らにこれからのことを聞くと、ばら色のことを言い過ぎちゃうんですね。想像を絶するようなばら色のことを言います。
-
講演録「牧師のストレスとセクハラ問題」(6)
-
2008.04.19 Saturday 18:52■■企業組織で起きていることを例に
こうした二つの反応型を、企業組織で考えてみるとずいぶんと対照的なことになっていると思います。たとえば、企業戦士がストレスで駄目になってしまう。
-
講演録「牧師のストレスとセクハラ問題」(5)
-
2008.04.18 Friday 00:01■2つの反応
その時に、私はこう考えました。人は大きなストレスを感じたときに、二つの選択をするんじゃないかということですね。ひとつは、大きなストレスに圧倒されて、へたりこんで甘える、そういう反応ですね。もうひとつは、ストレスにあっても背伸びをして、やせ我慢をして強行突破をするというタイプですね。
- ←back 1/2 pages next→