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ふくらはぎや太ももが
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2021.08.26 Thursday 09:22
ほぼ日手帳の文章から
実は社会との接点が衰退すると、
同時に、ふくらはぎや太ももも
あっという間に細くなるんですよ。
<飯島勝矢さんが『誰と「歩く」のか。たのしく「歩いている」
のか。』の中で>
たしかに。
ふくらはぎや太ももがあっという間に細くなる。
それもコロナ禍以降は、格段にそのスピードが増している。
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ひさしぶりに、人生の計算式。
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2018.04.16 Monday 07:30
ほぼ日手帳の文章から
…まず「人生80年」として、そこから20をひく。
なぜ、そうするかというと、
現在の日本の大学進学率が「5割強」なので、日本人全体が社会に出る年齢を平均すると、20歳くらい。
自分の足で歩き始めるのが「20歳」である。
そう考えると、80歳までは60年あるので半分は30年。
ようするに「20歳プラス30年」で、「50歳が中間点」だと、考えているんです。
<出口治明さんが『「ゼロになる40代」から、「何でもできる50歳」へ。』の中で>
久しぶりの人生の計算式。これで5式目?
社会に出て活動する、という基準なら、人生80年はわかるが、すこし欲張っているようにも。
ちなみに、1式目、2式目はいかのとおり。
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おもしろくなるか、ならないか
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2018.04.12 Thursday 08:15
ほぼ日手帳の文章から
…ちゃんとやったほうが、おもしろくなる。
ちゃんとやらないと、おもしろくならない。
これは、人が何かするときの「法則」みたいなものだ。
<糸井重里が「きょうのダーリン」の中で>
4年前、おふぃす・ふじかけ賞を発表したとき、
それに特化したコーナーを設けてくださった書店があった。
授与式を行うことを強く勧めてくださる方がいた。
授与式縮小案を出すと、それは良くないと言ってくださる方もいた。
みな、「ちゃんとやろう」としているのだ。
ちゃんとやるからこそ、おもしろさも、思わぬ感動も生まれてくる。
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プロセス
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2018.01.03 Wednesday 08:07
ほぼ日手帳の文章から
…
一つのケーキを作るに当たっては、口にした人が、このような順番で「風味」を感じ、この段階では、こんな食感を感じてほしい…
と言うある種の「シナリオ」を描くんです。
で、そのシナリオを、お菓子の製造工程つまり「レシピ」に
変換しているんです。
<ピエール・エルメさんが「21世紀の仕事論。パティシエ編」の中で>
印象や感性。そしてプロセスを重視する旧約聖書の世界。
かねてから思っていたが、方舟も、神殿も、その説明は外観から始まらない。
プロセスの説明に終始する。
旧約聖書的ケーキの食べ方、と言う分野はどうだろうか。
作り手の味わいのシナリオを追体験する…。
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きっと大事なのは
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2017.12.26 Tuesday 12:59
ほぼ日手帳の文章から
…
ぼくにとって、自分の最初の想像通りに仕上がるものは、ちょっとつまらないんです。
いろんな人が関わったり、時には誰かが間違えちゃったりしながら、完成形が自分の想像を超えていくものが好きなんです。
<増田セバスチャンさんが「なんとかするちから。」の中で>私たちは新しい年を迎えるとき、いろいろな課題を設定する。いろいろな計画を立てる。
やがて1年がたったとき、1年を振り返り、思い通りに達成したものの少なさに唖然とする。あることについてはその停滞ぶりに驚き、あることについては予期せぬ展開に驚く。きっと大事なのは、思い通りに進まず、「自分の想像を超えていくもの」について、自覚し、そうなっている意味を積極的に受け止め直す作業なのだろう。
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一人になれる時間を作るツール
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2017.12.23 Saturday 09:34
ほぼ日手帳の文章から
…
「編み物のは基本「一人になれる時間を作るツール」で、それがよさなのですが、たまにはぜひ、ご一緒に。」
<三國万里子さんが「MiKnitsの編みもの茶の間」の中で>
編み物にかぎらず、「一人になれる時間をつくるツール」は大切なもの。
そしてたまに、あるいはひんぱんに、ご一緒する展開も大切なもの。
コラージュなどもまさにそう。
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今年最後の日に…。
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2015.12.31 Thursday 22:31ほぼ日手帳の文章から
…
「歳を取るって、自分のすべてが自分らしくなっていくってコト。
体の崩れも、シミもシワも、全部今まで生きてきた自分が体の隅々に宿っているんだ
と思わなくちゃあ、やっていけない。
でもそう思うと、自分のすべてが愛おしくなる。」
<ジョージさんが『世界一オッパイを見た魔女。』の中で>
体の崩れや、シミシワだけではない。
人生の崩れや、人生のシミシワだってある。
これらは未熟さや不遜の結果だとしても、
今の自分を形作っている重要な部分になっている、
と思う。
そのことを宣言しよう。
胸を張って。
この一年間の、崩れやシミシワを思い出しながら、
今年最後の日に…。
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1年遅れたと思ったら…
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2015.05.04 Monday 07:34ほぼ日手帳の文章から
…
「1年遅れたと思ったら、1年長生きすればいいのよ」
<あなたの「はたらく論」より>
目の前の課題を、人生全体のなかで眺めてみると、新しいものが見えてくる。
人生全体の長さや重さを考えたら、目の前のことは小さくて軽い。
人生の道の複雑さを考えたら、目の前の道は案外と歩きやすい。 -
持ち時間と持ち資源
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2015.05.03 Sunday 09:49ほぼ日手帳の文章から
…
まだ人がやってなくて、その中で、
自分が持っている時間とリソース(資源)がもっとも活きることは何か、
というふうに考えて、そこへ向かっていく。
<草野龍五さんが「草野龍五さんが照らしてくれた地図」の中で。研究者論を。>
想像の翼を広げると、発展させるべきオリジナルな活動は案外とあるものだ。
問題は、持ち時間と持ち資源だ。
資源は急には増えない。
時間は増えないどころか減っていく。
持ち時間、持ち資源の扱い方には、「優先順位」や「断念」とかが思い浮かぶが…。
最後は、「(意味ある)成り行き」と「直感」か。
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自分らしくじたばたする
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2015.05.01 Friday 10:03ほぼ日手帳の文章から
乗り越えるべき壁でこそ、人はつくられると思います。
壁は、その人がどんな人かを、あぶり出してくれる。
…
<ジョニー・ウィアーさんが「夢を見るのが…」の中で>
できれば、突き当たる壁と壁の間隔はあけてほしいものです。
できれば、突き当たる壁の高さも低めにお願いしたいものです。
でも、じっくり準備する時間もなく、また得意技も使えないからこそ、意味のある壁なのでしょう。
できれば、立ちはだかるる壁を前にして、自分らしくありたいものです。
すくなくとも、じたばたするその姿は、個性的であり続けることができるように思います。
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