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つなげる 4
2014.01.15 Wednesday 09:42
100の寸言(100)!

▼いろいろな自分をつなげる
 健康な自分と、病弱な自分とのつながりだってあるはずだ。
 ばりばりと生きていく自分と、死を静かに迎えようとする自分のつながりだってあるはずだ。
 自分の中にある瞬間と永遠の狭間で、たくさんのものがつながる世界を体感していきたい。

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つなげる 3
2014.01.14 Tuesday 19:54
100の寸言(99)

▼いろいろな自分をつなげる
 子どもとしての自分と、親としての自分のつながりの姿をもっと自覚したい。
 仕事と、趣味や気晴らしのつながりの姿ももっと自覚したい。
 信仰者の自分と、一般市民としての自分のつながりにもっと誇りを持ちたい。


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つなげる 2
2014.01.14 Tuesday 07:26
100の寸言(98)

▼いろいろな自分をつなげる。
 日曜日の自分と、月曜日の自分をもっとつなげられないだろうか?
 昨日の自分と今朝の自分をもっとつなげられないだろうか?
 今日の最初の仕事(課題)と、二番目の仕事(課題)とは、実はつながっているのではないだろうか。

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つなげる
2014.01.13 Monday 21:01
100の寸言(97)

▼最近、考えていること。それは、いろいろな自分を「つなげる」ことの大切さ。
 たとえば、あの時の挫折や失敗と、今の自分をきちんとつなげられているだろうか?
 自分らしい自分と、自分らしくない自分とを、つなげられているだろうか?
 また、今の不完全な自分と、未来の希望に満ちた自分をどのようにつなげていけばよいのだろうか。
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できることの少ない日は
2014.01.13 Monday 08:43

100の寸言(96)

▼「できることの少ない日は、少なくなにかをする。」(糸井重里の言葉)

 無力感の受容を具現した、わかりやすい姿である。

 「できることの少ない日は」を変えて…
 「できることの少ない週は」、
 「できることの少ない月は」、
 「できることの少ない季節は」、
 「できることの少ない年は」、と、いかようにも拡大させていくことも<あり>だと思う。(難しいけれど)

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二つの重み
2014.01.12 Sunday 15:35
100の寸言(95)

▼自分の仕事に対して、謙虚さと、自画自賛の双方が、同じ重さで働いていることが理想である。どちらかが優勢になると、とたんにウサンクサクなる。
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自分の人生が必ずしも特別扱いされるとは限らないこと
2014.01.12 Sunday 09:42

100の寸言(94)

▼病人への声かけには、励まし(必ず治るよ)や肯定的指摘(〜で良かったじゃない)がつきものだ。しかし、それが早すぎると、当の病人は弱音を吐きにくくなる。
 本当に治るのだろうか、という不安な思いは、「必ず治るよ」という励ましの後には語りにくい。本当に早期発見だったのだろうかというウジウジした思いは、「早期発見で良かったじゃない」という思いやりのある指摘の後にははき出せないものだ。

 そして、不安な思いや、ウジウジした思いは、それを反芻(はんすう)することで、
 自分の人生が必ずしも特別扱いされるとは限らないことや、
いろいろな将来の希望が数ヶ月後、数年後には塵芥世(ちりあくた)のように消えてしまうかもしれないことなど、ヘビーな無力感を味わうための準備が行なわれるのだと思う。

 そして本当にヘビーな無力感を味わった後で、「でも、しかし」、それでも希望を抱くのだとか、「たとえ病気が治らないとしても」、それでも今与えられた課題を大事にしていくのだとか、そういう経緯を辿った楽観主義が尊いと思う。同じようなことでも、最初からひたすらうまくいくはず、必ず治るはずだから、と考えていくのは、相当に無理のある生き方だとも思う。
(2009年6月)

 

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タフな甘さ
2014.01.11 Saturday 00:10

100の寸言(93)

▼キシリトールガムのCM(2009年)。真木よう子が、青い布をバックに、青いドレス姿で、画面に向かって、

「ねえ、そこの20代。ちゃんと甘えるとこ、甘えてる?
カッコつけてばかりじゃ、もたないよ」

そして、コピーは、「タフな甘さ」。

受け止めようによっては、なかなか含蓄のあるフレーズ。
20代だけではなく…。

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不可欠な‥
2014.01.10 Friday 22:22
100の寸言(92)

▼われわれは、何らかの挫折を人生の諸所で経験する。時には、未来を考えられなくなるほどに、過去の痛手に苦しむこともあるだろう。しかし、そこで過去を考えないようにしてカラ元気を手にすることは得策ではない。過去の記憶に苦しむことは、むしろ心に必要なことであり、本当の再出発を遂げるための不可欠な序章なのだと知るべきなのである。
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祈る姿にも似て
2014.01.10 Friday 08:38
100の寸言(91)

 ▼気分を落ち着かせるツボ、心配性を緩和するツボとして、「壇中」というツボをマッサージ師に紹介してもらった。
 「場所は、胸の真ん中で左右の乳頭を結んだライン上です。高校野球でお守りを握る選手がよくいますが、丁度あの辺りです。」
 なるほど。もしかしたらお守りを握りながら、自分の「壇中」も刺激しているのかもしれない。そういえば、両手を胸の前で組んで、「壇中」あたりに置くと、祈りの姿に重なる

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