自分のためのコラージュ(5)年賀状
2018.03.26 Monday 10:34

 

私の実際に出していた年賀状である。2012年から2014年の年賀状。

年賀状やクリスマスカードで、自分の1年間を振り返る文面をつくる人がけっこういる。

それをコラージュにしてしまおうと考えたのが、コラージュで振り返りの作品を作った始まり。

 

1年間を思い起こし、印象の強い5−6個の出来事を貼り付けてみた。

その際、自分のブログ記事を1年間読み直して、記事中に使った写真を素材にするようにした。

作品の解説はないが、ブログ記事のほうでそれは補うようにした。

 

ちなみに、

2012年の中央の「テーブルと文庫本」の写真は、村上春樹の鼎談本の録音を行った会議室。

2013年の左上は、東日本大震災。2014年の左上は、がん研有明病院の中庭。

 

 

2015年の左下は年末にお世話になった病院。年賀状は元旦に作るので、年末のことも含まれる。

2016年からは横位置に。おふぃす・ふじかけ賞の写真が登場。

 

 

 

2017年からは、抱負を添えるようにした。この年は「やじろべえのように」。

2018年は「ふんわりと」。なお、写真に対応するブログ記事の場所を添えた。

 

年賀状やクリスマスは自分を振り返る格好の儀式となり得る。

コラージュで振り返る方法はおすすめである。

 

なお、サイズはもちろんハガキサイズ。作った作品を写真撮影する方法もあるが、

ここでは直接、貼り付け、印刷する方法が、簡単である。

私は一太郎(ワープロソフト)でハガキサイズの文書に写真を貼り付けて作っている。

 

年賀状をもらう人からすると嬉しくないかもしれないが、そこは大目に見てもらおう。

毎年、コラージュの年賀状をもらい続けたほうは、そういうハガキをもらうことが習慣になってくるはず。

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自分のためのコラージュ(4)イベント
2018.03.24 Saturday 12:22

 

私が30歳半ば、心理士の先輩から、困難なカウンセリングケースが終結したときに、

その時点でケースを振り返り、そのイメージを絵やコラージュで表現しておくことを勧められた。

これは役に立つアイデアであった。

ケースの理解と同時に、思いに区切りをつける儀式のような効果があった。

 

その後、ケースだけでなく、職業生活などでの大きなイベントを行い、終わったときなどにも作っている。

上の作例は、2017年11月に聖学院大学総研主催の香山リカ先生との対談講演会が終わったときに作ったものである。

ハガキサイズ。主にネット上のデジタル写真を使って、パソコン上で作ったコラージュ。

 

右上 バレーボールで、トスがあがる。

右中 バレーボールで、レシーブをする。

やや右の中央部 重量挙げ。

右下 対談中の実際の会場風景の写真。

 

*香山先生は素直なトスをあげてくれたし、良いレシーブをしてくれた。

しかし、私の方は体中に力が入りすぎてしまい、良いスパイクが打てなかった。

 

左側の3枚。天国の天使。ラーメン。地の塩。

中央。つり上げる人。

 

*パワーをもらえるのは記念となる儀式。平山先生が生前よく食べていた塩ラーメンを故人を偲んで食べるエピソードを披露。

香山先生からは、塩ラーメンというのが「地の塩」にゆえんがあるのではないかという連想をいただいた。

 

予定していた発言よりも、その場で引き出された着想が興味深い。

 

…それにしても、上げてもらったトス。本当に打てなかった。

 力不足で。活字化の予定であるが、やや心配。

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自分のためのコラージュ(3)To Do List
2018.03.24 Saturday 11:43

コラージュの変法はいろいろとある。

そのなかで安心してお勧めできるのが、「言葉によるワーク」をまずして、

それを基にイメージ表現をする方法である。

 

ここでは「TO DO LIST」を書き出したあと、それをコラージュにしてみる方法を紹介する。

 

月初め。年始め。ある節目。などに、自分の作業すべき行動を紙に書き出す。

特に節目でもなんでもないときでもいが、いつもより「忙しい」と感じたり「精神的にダメージを受けている」と感じるときは、こうしたTO DO LISTのコラージュを作るの適している。

 

まずTO DO LIST を書き出す。

 

それぞれの課題に対して、どのような負担を感じているのだろうか。

またどのような希望を感じているのだろうか。

黙想する。

背後にある感情が似ている課題は一緒にしてみる。

 

ついで、リストの背後にある感情を思いながら、コラージュ素材を探してみる。

ここで多数のLISTが、似たものがまとまることで、より少ないグループに絞り込まれることになる。

このとき、すべてのTO DO LISTをコラージュで取り上げる必要は無い。

極端な話、LISTのひとつだけに注目し、そのイメージだけを広げていくことでもかまわない。

 

上の作例は、手帳にはったハガキサイズのコラージュである。

この時期、疲労困憊していたが、単に忙しいというよりも心理的にダメージを受けており、意欲がわかず、

TO DO LISTも、無限にあるように思えた。

とりあえず大きな課題と思われるものを書きだすだけで莫大な数になった。

 

コラージュ素材の写真やイラストをいろいろと眺めながら、LISTのどこかにヒットしているなと感じたものを

多めに選び出し、それをさらに絞り込んだ。

 

右上は、マッサージ風景。自分の体のメンテナンスや病気の治療などのテーマ。

右下は、きれいに片付いた事務机。片付けや掃除。さらには転居などのテーマ。

左上は、サッカー選手のポジション取り。モノクロ。他の人の不穏な動きを抑える。ポジション取りのテーマ。

右中央の花束のイラスト。今ある希望。(当時期待をしていた)楽しみなことのテーマ。

 

私はこの作品を作って、かなりすっきりとした。得たいの知れない複雑な状況と思ったものが、3つくらいのイメージにまとめられた感じがしたからだ。

とくに、サッカー選手のポジション取りの写真は、当時の私の、気の進まない雑用や交渉を見事に表現していた。

 

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自分のためのコラージュ(2)旅・出張の記録
2018.03.23 Friday 10:57

 

旅の思い出を素朴にコラージュする人は意外といる。

入場券、パンフなどをノートなどに貼り付けると、自分オリジナルな旅の思い出の世界ができあがる。

 

コラージュを関係印刷物の羅列にするのもいいし、自分の主観的な体験のイメージを中心に表現するのもいい。

 

上の作品(写真)は、京都に1泊で、ある講演会に参加した際の印象をコラージュにしたもの。(手帳にハガキサイズ)

 

前泊で京都入りをした(右中央の「新幹線」)が、夜だったこともあり、駅近くにあるはずのホテルが見つからず、同じエリアの中を行ったり来たりした(右下の「闇夜の中のコンビニ」)。

良く道に迷うことはあるが、このときは、このあたりにあるはずなのにない、という不可解さにいらだち、幾度も地図を見返した

(左中央+下の「ホテルまでの地図」)。

翌朝、同じ最寄り駅から、講演会場へ30分。大講演会場(右上)では、講演者は4人-5人とオムニバスであったが、生態系の雄大な話(講演会場を取り囲む3枚の写真)を聞いて、心躍った。前夜の暗闇の彷徨から脱して、当日の明るい日差しに満ちた大自然の世界に移った感じであった。

 

 

 

 

 

 

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自分のためのコラージュ(1)礼拝・説教の感想
2018.03.21 Wednesday 09:21

 

これから数回にわたり、自分のために行うコラージュについて解説したい。

というのも、コラージュは、心理療法の一貫として行われることが多い。

しかしコラージュはさらに広大な守備範囲を持っている。

「療法」でなく、「自己啓発」目的のコラージュと銘打ってとりあげることがある。

 

私はさらに一歩進んで、具体的な生活マネジメントのツールとしてコラージュを活用することができると考えている。

「心理療法としてのコラージュ →自己啓発目的のコラージュ →マネジメントのツールとしてのコラージュ」

 

このようなイメージである。

 

具体的なツールの話の前に、その前提となるコラージュづくりの環境について述べておきたい。

(1)ハガキサイズの台紙でコラージュを作る。

サイズを小さくすることで、深層心理よりも作者の意味づけ(メッセージ性)が前面に出、また保管や携帯に便利である。

(2)自分にあった保管方法、眺め直す方法、携帯方法などを決める。

私の場合、メインは、手帳の頁に、ハガキのサイズの枠をペンで書いておき、そこに貼り付け作業を行う。

私製ハガキを台紙にして作ることもある。

また、私の場合、手帳は携帯しているし、なるべくブログにアップするようにしている。

 

 

 

初回はまず、「礼拝や説教の感想・覚え書き」

 

上の作例は、昨年の11月下旬の礼拝説教(第1コリント12章22節)の感想

「それどころか、…尊くないとみられる器官をことさらに尊びます。」

 

ほぼ全体。やや下。「海と飛行機」。

自らの推進力があまりない。水に落ちそう。

 

上中央「文字」

基本のテーマ

 

上左「画像検査」

大病を持っている。

 

上右「飛行機の出入り口」

飛行機を降りると、新しい時代・新しい季節(桜咲く春)が待っている。

 

*当時、ある組織のある役割を担うにあたって、それは出来ないと思いわずらっていた。

この説教を聴いて、劣る者だからこそ、神に尊んで用いていただく。との思いを刻んだ。

 

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「食べ物」写真の宝庫
2014.06.26 Thursday 09:17


お中元の季節。
ギフト・カタログは、「食べ物」の写真の宝庫。
コラージュの切り抜きの補充に。
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コラージュ療法資料(5)コラージュ(グループ)でのわかちあいの工夫
2014.02.27 Thursday 23:58
コラージュ(グループ)でのわかちあいの工夫
 
(1)時間の制約がなければ、一人ずつ、自分の作品をグループメンバーに見せ、説明し、質問を受けたり、自由に感想を交換するなどしていけばよい。ただ、この方法は時間があかる。10人のグループで、一人が10分使うと、全員が終わるのに100分かかることになる。
 
(2)代表として数名の作品だけをとりあげ、その作品だけをグループ全体でわかちあう。多くは研修会や講義などで採用する方法。30人のクラスで、2,3人の作品を取り上げる、といった具合である。この方法では、自分の作品をいっさい他に見せられない人たちが多数生じ、大きな欠点となる。
 
(3)小グループに分け、そのグループごとにわかちあいを行う。
大規模グループコラージュの際に使える。
 
(4)二人一組に分かれてわかちあいを行う。
この場合、わかちあいの手順をあらかじめ決めておき、それに従って勧められるようにしておく。二人が互いに相手の作品について鑑賞しあうようにする。二人で15〜20分で行える。時間が潤沢になくても一定の満足感をもたらしてくれる手堅い方法である。
 
(5)コメントと見学会を行う。
特に大規模コラージュの際に使える。
あらかじめ自分の作品の「タイトル」や「解説」を短く、大きめの字で紙にかいてもらう。その紙と作品を机に並べてもらう。その作業の後、会場全体で「見学会」を行う。すなわち、自分の席を離れ、ぞろぞろと他人の作品と解説文を眺めて回る趣向。100人を越える参加者であっても、15分〜20分もあればかなりいろいろな作品を鑑賞することができる。ただし、会場が窮屈だと厳しい。
 
(6)壁や黒板に貼り付けていく。
会場の連帯感や達成感を味わう方法。作品を参加者が次々に壁や黒板の指定区画の中の、好きな場所に貼り付けていく。最終的には、壁や黒板一面にコラージュのコラージュができあがる趣向。個々の作品の鑑賞は二の次となり、一緒に協力して作り上げていく感動を味わうことが主眼。
 
(7)組み合わせ
たとえば、(4)をスタートに、(4)→(2)とか。(4)→(1)とか。(4)→(5)とか。私がよく使う手順である。
 
 
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コラージュ療法資料(4)コラージュの始め方のポイント
2014.02.27 Thursday 23:55
コラージュの始め方のポイント
 
1.いろいろなテーマで挑戦してみましょう
  コラージュは、テーマなしで、自由に作ることが多いと思います。グループで行なうときなどに、テーマを決めて行なうことも、わかちあいが盛り上がりお勧めです。
 テーマ例:
  • < >これまでの私 (この1年間を振り返る)
  • これからの私 (私の理想の世界)
  • 好きな聖書の言葉 (いま温めている聖書の言葉)
  • 私と教会 
  • 私と家族 
  • 分割線を1,2本引き、私のなかのいろいろな世界 (現実の私と理想の私) 
     
     
    2.台紙を決めましょう
      A4版からB4版くらいが標準的です。
     はがきサイズくらいまで、小さくしても作れます。
     継続する場合は、クロッキーブックを使うと保管が便利です。
     
     
    3.分かち合う方法を考えましょう
     少人数(2〜6人)であれば、互いに自分の作品を説明し合い、素朴な感想や質問をしあうことで、楽しく進めることができます。解釈でなく、印象や感想を交換するようにすることが大切です。
     大勢の場合は、さらにグループに分かれることもひとつの方法です。
     大勢で、かつ全体でわかちあうことにこだわる場合は、壁に掲示したり、作業机にそのまま作品を置いたりして、美術館の内覧会のように、一定の時間を設けて自由に歩き回りながら鑑賞するという方法もお勧めです。この場合は、作者が、作品の解説についても、(最小限の情報にする必要がありますが)別用紙に書いてもらい、それも作品の脇に提示することが肝心です。
     なお、郵送やネット上への掲載をすると、遠隔地の者同士でも、わかちあいが可能になります。 に、
     
     
    4.保管する場所、飾る場所を考えましょう
      作った作品は、後々も眺め直すことをお勧めします。
     机の上に飾る。日記帳や保管ファイルにはさんでおく。自分のブログに掲示する。
     定期的に過去の作品を眺め直す時を設ける。
     
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コラージュ療法資料(3)コラージュ(グループ)実施の流れ
2014.02.27 Thursday 23:51
コラージュ(グループ)実施の流れ
  
      ■■  セッティング
                  ・会場の広さ(作業台の確保、座席の出入り)
                  ・使える時間
                  ・参加人数
     ・書画カメラの使用の有無

                  ・方法の選択(BOX法orマガジン法)
                  ・台紙サイズの選択(ハガキ〜)
 
      ■■  教示
     ・BOX法の教示
                  ・手本の有無
                  ・台紙のサイズの教示
                  ・テーマの有無、テーマ内容の教示
                  ・制作時間の教示
 
      ■■  制作
                  ・追教示(多めにとって着座する)
                  ・残り時間の提示(あと何分)
       
      ■■  分かち合い
                  ・二人ひと組のインタビュー
         
      ■■  分かち合い(2)
                  ・クラス全体での披露とコメント
                      全員(26)×3分=78(80)分
         
      ■■  レクチャ
                  ・テーマ解説(多義性)
                  ・実施の流れの解説
 
 
 
 
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コラージュ療法資料(2)人生の物語
2014.02.27 Thursday 23:46
人生の物語
 
 人生の危機は、人に人生を振り返らせ、危機の意味を考えさせる。真剣に自分の体験したことを吟味し、解釈すると、そこに点と点を結ぶ流れのようなものが見えてくる。いわば自分の人生の「物語」を意識させられるのである。
 ここでいう「物語」とは、架空の話という意味ではない。自分の人生や自分をとりまく世界を、自分なりの言葉によって解釈することをさす。そこには模範解答はなく、各人が吟味し言葉にして構築していくものなのである。
 たとえば、大病を煩った人が、それを「生き方を変える格好の機会」と肯定的に受け止めたとする。これは、人生の危機に際して、その体験を解釈し、ひとつの物語を汲み取ったわけである。もちろん人は物語を前向きにも、悲観的にも語ることができるのだが。
 
  物語とその変更
 人は、危機にあえばあうほど、自分の体験を物語化する。しかし、それだけではない。自分の家族の物語。職場の物語。社会の物語。世界の物語。…いろいろな次元の物語を解釈し、語っていく。
 さらに大事なことは、いったん紡ぎだされた物語は、硬直化させず、状況の変化とともに、また体験の深まりとともに、刻々と書き直されていくということである。
 われわれは神ではない。不完全な人間として、その都度与えられている情報や認識に誠実に応じながら、最善の自分の物語を紡いでいくしかないのである。
 苦難の直後にもかかわらず、素晴らしい証(信仰者が苦難のなかにも神の計画と導きを感じ、喜びを表明するような)を聴かせていただくことがある。多くは、信仰熱い、成熟した物語であろう。こういう物語を紡ぐ人たちは健康度が高くて、その後の状況の推移のなかで、刻々と新たな信仰上の物語を、柔軟に書き直していける人たちである。
 ただ心配なのは、周囲がそうした早期の感謝の物語を、模範解答のように賞賛しすぎたり、固定化させてしまうと、ほかの弱い人が、自分の自由な物語を紡げなくなったり、物語化を焦って「今はわからない」と言えなくなってしまうことである。また、いったん手にした解釈に縛られ、「わかった」と思いこむこともあるだろう。
 
■ オウム事件
 ここで唐突ながら、二冊の本について触れたい。ひとつは『アンダーグラウンド』(講談社文庫)、もうひとつは『約束された場所で』(文春文庫)である。いずれも村上春樹によるインタビュー集である。前者は、地下鉄サリン事件の被害者へのインタビュー、後者は、オウム真理教一般信徒へのインタビューである。
 被害者のインタビューから伝わってくる物語は多彩である。事件に遭遇したことへの受け止めも、いろいろだし、言葉にできない部分もたくさんあることが知れる。
 ところが、オウム真理教一般信徒の物語は、恐ろしいほど硬直している。もちろん、ある者は棄教し、ある者は信仰を続けている。入信の経緯も違うといえば違う。しかし、自分の人生を解釈するという点においては皆が一様に硬い。自分の人生を、これはこうで、だからこうなったと、隅々まで解釈しきっているように感じられた。一般信徒として、わずか数年で凄いことに巻き込まれているのだが(インタビューは事件2〜3年後)、そこで語られる物語は完成しているし、今後もそうは変わらないのであろう。
 
■ コラージュ療法
 コラージュ療法の核心も、(そしてカウンセリングの核心も)人の真実な物語を紡ぐことである。そこでは実施者が先走って、解釈を押しつけることは避けるべきであるし、瞬間ごとに、新しい物語をクライエントが作り出すことを邪魔してもならない。
 毎回、クライエントが自らの物語を作る事を期待していきたい。それも「わからないと思うこと」と、「わかったと思うことが刻々と変わっていくかもしれないこと」を最大限に尊重しながら。
 
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藤掛 明
雨の心理的イメージを鍵に、雨の降る物語を読み解く。カウンセリング論であり、人生論でもある。
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