映画「STARWARS掘淵轡垢良讐)」
2008.02.12 Tuesday 15:07
映画「STARWARS掘淵轡垢良習)」(米、2005) 

 全体は6部構成。4部から6部が先に製作され、その後1部から3部が製作された。
全体の設定
 遠い昔、はるか彼方の銀河系において、銀河共和国が存在した。しかし、時が経つにつれ、存亡の危機を迎える。ジュダイと呼ばれる騎士団が共和国のために奮闘する。
一方、悪の力を信奉するシスが暗躍し、ジュダイと戦う。そのようななか、ある辺境の惑星で一人の少年がジュダイとして導かれ、壮大なドラマが展開する。
*1部から3部:アナキン少年の成長。ジュダイになり、パドメ(女王、共和国議員)と結婚し、成功物語は進むが、3部では、そのアナキンが悪の勢力に寝返り、転落していく。アナキンはダースベイダーと名前を変える。
*4部から6部:ダースベイダーの子供たちの成長。息子はジュダイの騎士として活躍し、最後にダースベイダー(父)や暗黒勢力を倒す。腕時計

具体的な場面
▲チャプター9〜
アナキンは夢を見た。妊娠した妻パドメが何者かに殺される夢を。この予知夢は本当か?
妻を救うためにアナキンは何でもすることを心に誓った。

○解説
 母が悲惨な死をとげたときも、アナキンは同じような予知夢を見ていた。今回もまた同じことが起きるのではないかという強い不安を持っていた。これは母の死別体験をきちんと受け止めていなかったことが、いっそう彼に不安の拍車をかけている。騎士としての仕事のため、母の危険に力を貸す事が出来ず、また母の死後、すぐに戦いにいかねばならず、放り出したまま、辛さを抱え、かつ否定したまま、忙しい日々を送っていた。
 
▲チャプター26〜
アナキンは、パルパチン議長がシスの暗黒卿であることを知る。しかし、暗黒界には死者を復活させる力があると聞かされ、惹かれていく。
パルパチンは、ジュダイの攻撃を受け、圧倒された(そう見せかけた)。妻を助けるために、パルパチンのため、ついにライトセーバー(ジュダイの剣)を抜いて助けてしまう。

○解説
 死別体験にまつわる処理がうまくいかないといろいろな影響がある。不合理に他人に怒りを向けたり、自責の念にかられたり、あるいは感情表現をしなくなったり。特に入り口でつまずく人は、故人のことを思い出したくない、思い出さないことがある。故人の記念品の処分や引越しも吟味が必要。良い場合と悪い場合に二分化。回想でなく、夢というのは、明確に母を振り返るのを避けている象徴。

| ふじかけ | 映画紹介(カウンセリング・マインド) | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スポンサーサイト
2020.10.17 Saturday 15:07
| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark |
Comment
name:
email:
url:
comments:
Trackback
トラックバック機能は終了しました。
Search
Profile
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
雨降りの心理学 雨が心を動かすとき
雨降りの心理学 雨が心を動かすとき (JUGEMレビュー »)
藤掛 明
雨の心理的イメージを鍵に、雨の降る物語を読み解く。カウンセリング論であり、人生論でもある。
Category
Archive
Latest Entry
Recent Comment
Recent Trackback
Links
Admin
Calendar
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2020 >>
記事分析
アート情報
Sponsored links
Mobile
qrcode
無料ブログ作成サービス JUGEM