レジュメ(6)人生の一大事(2)刑務所生活を考える
2008.03.08 Saturday 07:59
使用教材・・・「刑務所の中」「アナライズ ユー」

1.人生の行き詰まりと最後の対処行動
 こじれると最後は、病気(症状)か、犯罪(行動化)にいく。
  皇族の対処行動。
  藤掛の2類型(「甘え・へたり込み型」と「背伸び・強行突破型」)
  仝従から理屈抜きで、物理的、心理的に離れることができる。
⊆囲が援助的に受け止め、動き出す。
→再び同じパターンを始める。あるいは、新しい生き方に。
 似た感覚〜「しばらくは死んだふりをしよう」「謹慎」「服喪」「休養」「リトリート」「ほとぼりがさめるまでは引きこもっている」「転居」「旅行」「儀式」
腕時計
2.刑務所に入るまで
(1)犯罪を行う。捕まる。書類送致や起訴猶予などで終わる場合と、検察官から起訴される場合。
(2)起訴されると地裁で裁判(留置場か拘置所での生活。保釈もある)
(3)地裁での判決。執行猶予がつくか実刑か(未決勾留日数×7〜8割を引く)。14日以内に控訴するかどうか。刑の確定。→その場で受刑者に。着替え。移送。

3.刑務所生活の動機付け
(1)累進処遇
(2)作業賞与金
(3)懲罰制度
(4)仮釈放

4.刑務所生活の心理
(1)窮屈で制限の多い生活の心地よさ
ミニ社会、責任がない。時間が加速していく。
(2)語らい、息抜きは、それなりにある
(3)職員、同囚との人間関係が問題
(4)最後の対処行動。目先の現実適応と振り返り。終盤で現実感覚に。

5.刑務所の新しい動き
(1)制限の緩和
(2)治療・教育プログラムの拡充
(3)民間刑務所の導入

6.映画「刑務所の中」から
 批判・肯定の偏りのない、ユニークな映画。リアルな受刑生活が疑似体験できる。


| ふじかけ | 映画レジュメ(カウンセリング・マインド) | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スポンサーサイト
2020.09.15 Tuesday 07:59
| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark |
Comment
name:
email:
url:
comments:
Trackback
トラックバック機能は終了しました。
Search
Profile
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
雨降りの心理学 雨が心を動かすとき
雨降りの心理学 雨が心を動かすとき (JUGEMレビュー »)
藤掛 明
雨の心理的イメージを鍵に、雨の降る物語を読み解く。カウンセリング論であり、人生論でもある。
Category
Archive
Latest Entry
Recent Comment
Recent Trackback
Links
Admin
Calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>
記事分析
アート情報
Sponsored links
Mobile
qrcode
無料ブログ作成サービス JUGEM