書籍:「アーレントとティリッヒ」
2009.03.03 Tuesday 22:19



 「アーレントとティリッヒ」(クリストファーセン,アルフ シュルゼ,クラウディア編著 深井 智朗佐藤 貴史兼松 誠訳、法政大学出版局、2,200円+税)

 すでにブログで紹介した本であるが、強烈な存在感のある翻訳が出た。深井智朗教授が中心に訳して、昨年12月に出版された。
 ティリッヒというのは20世紀を代表するドイツのプロテスタント神学者である。かたや、アーレントも著名な思想家であり、両者の往復書簡集を訳したものだ。ただ、神学や思想を理解するための資料になったり、当時の亡命知識人たちの生活史にもなる価値もあるだろうが、それとは別に、ティリッヒの生涯破綻しつづけた異性関係がいろいろと出てくるのもミソ。私は、こうした破綻した人をみると、まず中年期危機を想定するのだが、どうもそうではない。私生活全体に、早い時期から壊れている感じがした。
 まだ読了していないので、また次の機会で。
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