【付章】相互作用、グループの図書を
2009.04.09 Thursday 21:15

  (仮)立ち止まって考えるクリスチャン・ライフ【付章】


15.本書では、相互作用性の大切さ、グループの治療的力などについて随所に触れています。人間関係やグループについてもう少し技術的、心理学的なものを紹介してください。

 人間関係でのコミュニケーション技術として、「親業」という考え方がある。親子関係のコミュニケーションを改善するためのものであるが、実際には学校、職場、病院などでも有効とされ、多方面で活用されている。すべての関係を三つの状況に分け、非常に実際的具体的に対話技術を説いているのが特徴である。とかく指導したり、助言したりしやすい人には、特に益を得るだろう。


 嵜洞函住劼匹發旅佑┐詢呂鬚里个洪道甸愀犬里弔り方 」(大和書房、1998年、T,ゴードン著)
 親業の創始者ゴードンによる基本書。

◆屮リスチャンのための親業ABC―たのしい家庭づくり」(新教出版社、1999年、E.H. ゴールキィ著)
  クリスチャン家庭を対象に親業指導をしている著者のキリスト教版親業解説。

  教会や超教派の団体が主催する小グループがある。聖書研究会あり、読書会あり、支援グループ(子育て、職業生活など領域ごとの学び会)あり、自助グループ(依存症などからの回復グループ)あり、いろいろである。しかし、参加者が互いに交わり、互いの弱さを共有し、勇気づけあうことのできることが肝心である。気をつけなくてはならないのは、指導者がその場を支配し、結論や解答を用意してしまうことである。このことはグループの相互作用性を確保するためには非常に重要なこととなる。特に自助グループの場合にはそれが生命線となる。

 屮札襯侫悒襯廖Ε哀襦璽廚肇汽檗璽函Ε哀襦璽彈損椒イド―始め方・続け方・終わり方 」(金剛出版、2004年、高松里著)
 自助(セルプヘルプ)グループなどの運営や進行のノウハウ満載の本。

◆屮好癲璽襯哀襦璽廚ら始めよう!」(地引網出版、2005年、H,クラウドほか著)
 教会で行うグループについて幅広く想定し、その考え方、原則を示した好著。グループは多種多様なものがあってよいので自由であってよいが、考え方、原則を理解しておくことは大切である。
 なお、「信仰の12ステップ」や「リカバリーグループ」などプログラムが決められている場合には、それに添ったテキストが用意されている。


 

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