-
スポンサーサイト
-
2024.02.01 Thursday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark | -
「ミニストリー」誌、最新春号(2010,04)が出た。
-
2010.04.23 Friday 09:58ミニストリー誌、最新春号が出た。
(1)特集は、「教会教育を問う −子どもと教会の未来」。
この雑誌は、新しい感覚に満ちている。しかし、それは既成の物を壊すという浅薄なものではない。形骸化している様々な物から、本来の「命」を見つけ出す作業を行っているように思える。「説教や礼拝」の分野、そして今回のような「教会教育」の分野は、そのような意味で、面目躍如である。
「教案誌読み比べ」(25頁−26頁)は、特に秀逸。こういう記事はありそうでなかなかない。
雑誌のHPはこちら。
(2)2年目に入って、連載も、構成も、DVD付録も、変わらず、快調だ。
実は私は、DVD付録を再生して観たことが一度もない。しかし、毎号、説教DVDが付録でついていることに、安心感というか雑誌への信頼感というか、そういう感覚を抱いている。儀式のようなものか。
(3)27頁の広告、DVD「宣教における女性の働き」。
話はそれるが、メンタルヘルスと人間関係のノウハウを扱った、私の講演DVDの広告が載っている。講演者からPRするとすれば、信仰者でなくとも、もちろん女性でなくとも、かなり興味深くみることができるというのが特徴です。身近な方と一緒にご覧ください。
(4)「牧会ジャーナル」(いのちのことば社)
同じ牧師向け季刊雑誌として、私も関わっている「牧会ジャーナル」誌がある。ただ、互いに対称的なところもあって、両誌を同時に読んでいる人は少ないのではないかと思う。片方を読んでいる人はもう片方を一度手にしてほしい。「牧会ジャーナル」は、B5版・26頁なので、ボリューム的に物足りないかもしれないが、安い(240円)のも特徴。
(5)座談会
一昨日、書評誌「本のひろば」の座談会があった。テーマは、この「ミニストリー」誌。
参加者は、平野克己氏(ミニストリー編集主幹・日基教団代田教会牧師) 、八木谷涼子氏(ミニストリー連載「新来者が行く」執筆者・著述業)。そして私。
座談会では、みなさん、自分の豊かな世界をお持ちだったので、いろいろなトピックスがわき出た。テープ起こしは大変だと思う(笑)。
(6)「知って役立つキリスト教大研究」
ちなみに、八木谷氏の著作については、2003年に紹介記事を書いている。今度お会いする機会があったらサインしてもらおっ。 -
スポンサーサイト
-
2024.02.01 Thursday 09:58| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark |
-
Comment
-
Trackback
- トラックバック機能は終了しました。
-
2010/04/23 10:15 PM posted by: 松ちゃんの教室 ブログ先日来、「Ministry」2010年春号(第5号)の感想などを ブログに書いてくださっている方が相次いでおりますので、 ざっとご紹介したいと思います。 まずは内輪から…。編集委員の一人であり 「うたといのりの資料室」執筆者の荒瀬先生↓ 「めぐみ教会 牧師の日記」