ゆっくりと統合
2010.04.28 Wednesday 07:33
 昨夜の大学院授業「キリスト教とカウンセリング1」。

 冒頭で、キリスト教雑誌をカウンセリングの立場から解説する第三弾は、「リバイバル・ジャパン」。
「リバイバル新聞」が、隔週誌に移行したもの。新聞が売れなくなった時代に、雑誌はひとつの解決策か。

 この雑誌に限らず、地引網出版からの出版物は、カウンセリング関連本が充実している。社長にして編集長の生きざまや哲学のようなものが大きく影響しているのだと思う。冒険と保守。情熱と冷静。自派と超教派。…これらのものがゆっくりと統合されていくと、すごい雑誌になる予感がする。

 さて、授業では、映画「マディソン郡の橋」を観た。ヒロインの現在の生活(田舎の農家の平凡な主婦)と、捨ててきたもの(教師、芸術の愛好家)との対比を考えた。

 人生の中盤で、これまでの生き方と、真逆の新しい生き方とが現れ、その選択を問われることがある。この映画はそうしたテーマで観ると、非常に味わい深いものがある。…おそらくどちらかを性急に選択するのでなく、対照的な2つのものがゆっくりと統合していくのを見守っていくのが肝心なのだと思う。豊かな人生の序章である。
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2020.10.17 Saturday 07:33
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