コラージュ療法資料(1)コラージュ療法の心得
2014.02.27 Thursday 23:44
コラージュ療法の心得
 
1.安全な技法である。
  試しに挑戦しても良い。ただし、実施者側の解釈を押しつけるのはNG
 
2.毎回実施しても良い。時に実施しても良い。またく実施しなくても良い。
  クライエントの興味・関心・相性が大切。
   →絵への苦手意識、テストへの警戒心
    「時」に実施する場合、…停滞したとき。面接の節目。最終回。理屈が強すぎる場合。
   
3.60分の面接時間の場合、時間管理が必要。
  作成(15分;個人差あり)→本人の説明と質問(15分)。30分を確保する。
  本人の説明とこちらからの質問が広がり、そのまま面接時間いっぱいを使うこともある。
 
4.なぜコラージュを使うのか。
  表現を自由にしてもらうため。
  →自分の「物語」を探し、作り出してもらうため。
  
    比喩がはたらき、物語ができる。言葉だけの面接でも同じ事ができる。
  コラージュをやると、言葉の面接も力がつく。
    例)オリックスファンの学生が自分のタンスを惜しむ話
 
5.物語をくみ出すコツ。
  →多義性の世界を認める。解釈やコメントも無限にあり得る。
  例)不登校の事例
 
  その場で解釈しきる必要はない。あとでじわじわわかってくるのが良い。
  
    挿話)事例検討会。その場でのわかったという感動は重視しすぎない。
  事例の意味は多義的。担当者本人が、一番必要な視点を手に入れ、持続的にじわじわ  当日のコメントに影響される続けることが理想。
     
  コメントすることも不可欠ではない。素朴な感想(肯定的な)やうなずきで十分。
  作者に語ってもらうことは、本人が拒否しない限り、不可欠。
 
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