手段の目的化
2014.04.15 Tuesday 14:46
102の妄言(84)

▼よほどの人でないかぎり、日々の生活の中で、自分の人生の目的を意識することは難しい。
  こうした状況に耐えかねて、いわば手段を目的にすり替えてしまうことが起きる。たとえば買い物も本来手段として機能するものだが、それをすり替えて、買い物行為自体を目的とするようになると、幻想的ながら生きる達成感を強烈に、そしてお手軽に味わえるのである。このように手段が目的に転じたとき、病理が始まる。
私たちは、困難な状況に遭遇したときには、こうしたお手軽な達成感や充実感の誘惑には気を付けなければならない。
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