川谷絵音的生き方と、ベッキー的生き方
2016.01.09 Saturday 18:18
最近、バンド「ゲスの極み乙女」の川谷絵音氏とタレントのベッキー氏の交際報道があった。
いろいろな人からの質問が、なぜか私に寄せられた。

日頃授業で学生たちに、気になるスキャンダルや事件の報道があった時は、学んだことを使って分析してみるようにと
勧めている。その手前、今回のことに関連して思いつくことをここに書き留めておく。
ちなみに、実際のお二人については私は知らない。報道で聞こえてくる情報がすこしあるが、本当のところはわからない。
そこで、お二人に象徴される現代人の生き方全般について述べることを目指す。

(1)きょうだい出生順位からみた生き方スタイル
川谷氏は、兄姉のいる末っ子。それも上のきょうだいとはかなり年齢が離れている。つまり一人っ子的要素ももっている。
ベッキー氏は、妹のいる長子。
きょうだい出生順位から推測する関係性は次の通り。
頑張り屋の女性に、甘え上手な男性のカップル。これはカップルの典型的パターンのひとつ。
こうした女性には、意外にも異性に距離をとる傾向があり、それを優しい男性が自然体で埋め合わせる。
女性は面倒を見る役割を強力に果たし、男性は安心して独自の自分の世界を築いていく。

(2)光と影のバランス
ベッキー氏の活躍。彼女は、現代の魅力的な独身女性の典型像でもある。
能力も人間性も色気もある。仕事などでも活躍し、評価されている。
ただしダメな自分を押し込め、光で自分を満たそうとしすぎると、無理が生じてしまうことがある。
ダメな自分を出すことの出来る男性との出会いは、救いになる。

(3)強行突破型の生き方
川谷氏は、強行突破の要素を持っているが、典型ではない。
彼には典型例にはなじまないもの、すなわち他者依存の部分や、内省の部分がある。
葛藤を抱くとなにも考えず動き回るのが強行突破の最大特徴なのだが、川谷氏の場合は、内面の葛藤を使い芸術に転化していく。
むしろベッキー氏的な生き方のほうが、したたかな主体性がないと強行突破型になっていくように思う。


久保木先生のブログ記事
http://blogs.yahoo.co.jp/sjy0323jp/65567836.html

水谷先生のブログ記事
http://blog.kiyoshimizutani.com/?eid=4630


 

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