信頼関係の機微
2018.01.13 Saturday 11:42

思い出す言葉(1)

 

「ホワイトカラー」というアメリカドラマがある。

 

物語は、天才詐欺師ニール・キャフリーが、FBIの捜査コンサルタントになったことから始まる。
ニールは、お目付け役でもある捜査官ピーターと協力し、自身の詐欺師としての天才的技能を生かしながら、知的犯罪を解決していく。犯罪の解決に、犯罪者の技能が生きるというのが、このドラマの面白さである

しかし、それ以上に面白いのが、ニールとピーターが信頼関係を築いていくところである。
お互いに「信用しているけど、疑う気持ち・裏切る気持ちも捨てられない」。独自に動くこともある。信頼と疑いの狭間を行き来する機微が秀逸である。
おそらく、このドラマとは無縁な、誠実な友情関係、人間関係であっても、これは共通する機微であり、このドラマの本当の面白さの正体だと思う

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