美術館で語り合う。コトバとイメージ。
2018.04.20 Friday 09:17

 

<イラストは、左が館内トークフリー、右が夜間開館。>

 

昨日の朝日新聞(東京本社版37頁)にも取り上げられていた。

「美術館はおしゃべりOK?」という見出し。

 

たしかに絵を前にして会話する。感想を交換する。これって自然なことだ。

加えて、人の感想に触発されて、新たな自分の感想が生まれてくる。ここらへんになると、かなり感動的である。

 

トークフリーのサービスは、単にこども連れ対象のサービスではなく、絵の鑑賞の本質的なことにつながっていると思う。

 

要するに、私の言葉でいうなら、アートのイメージに一定の「コトバ」の持つ影響力を認める、ということである。

普通の描画療法でも作品を作ったあと、描画後の対話を行う。面接者の哲学によって異なるが、「コトバ」を介してイメージを味わう部分があることは間違いない。

 

さらに考えると、「コトバ」でだけ行っている作業をとりあげ、その作業をイメージで展開させるほうほうもかなり味わいがある。

たとえば、あるテーマで話しあう。その後話しあったことをテーマにしてコラージュを作ってみる、といった方法である。

 

・・・イメージにもっと「コトバ」を、と考えると、

美術館業界。もしかしたら大きな革命が起きるのかも。

 

こんなある美術館のトークフリーの取り組みが→http://mimt.jp/blog/museum/?p=5424

 

それから、全盲者のための美術館ガイド。これも大きな革命の一要素。

「コトバ」でイメージを導くことがある程度できるはずである。

全盲でも美術鑑賞やコラージュ療法が可能であると思う。

 

http://fujikake.jugem.jp/?eid=1259

 

革命のなかに身をおいている美術館の方々。

頑張りましょう。

 

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