心地よい目覚め
2018.04.28 Saturday 18:22

<ある年のオープンキャンパスでの授業風景>

 

もう先週のこと。

リハビリセンターでのセッションも10回目。

あ5分スピーチは4回目になる。

 

ここ最近受けたアドバイスは

1.現在の病気の場合、薬の増量が圧倒的に良い影響がある。リハビリはほんの僅かな影響。

2.ゆっくりと話す、息継ぎを増やす。メモを用意し、それを読むことで、ゆっくりと話すことができる。

3.「ごにょごにょ」とならないように。固有名詞はとくに気を付ける。

 

私は自分の「ごにょごにょ感」というのは、本来私の中ではポジティブで、溢れる感動を伝えて、早口に、情感をこめて発声しているのだなと思う。この日、偶然テレビ番組で黒木瞳が出ていて、宝塚時代のクセを修正するために、ある監督から、セリフの棒読みを徹底的に指導されたという。本人の認識では棒読みなのだろうが、それでもちょうど良く、しばらくは棒読みを心がけて演じた。監督の「棒読み」を指示した意図は面白い。

そう思うと、私も棒読みが必要なのかも知れない。無感動、無愛想な、棒読みをしようとすることで、話すペースが遅くなる。

私は「棒読み」をキイワードにセッションに臨んだ。

 

4回目は、5分ぴったり。メモの分量と時間が一致した。

1回目:大学入学を考えている障害者女性に向けてのアドバイス(与えられた課題)

2回目:引きこもりが長期化している男性青年に向けてのアドバイス(与えられた課題)

3回目:おふぃす・ふじかけ賞について(自分で設定した課題)(スピーチが早く終わってしまった)

4回目:描画テストについて(自分で設定した課題)

 

「声の小ささは課題だが、それ以外は十分だった。」

「日常生活はまだ不十分でも、あらかじめメモを用意する短いスピーチ・講義はOKではないか」

「次は10分スピーチをやりましょう」

 

そんなやりとりがあった。

 

その日は、病気のせいであいかわらず早朝覚醒のままだが、朝方、久しぶりに夢を見た。それは大学で講義をしている夢であった。心地よい目覚めであった。

 

 

 

 

 

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