TOKIO記者会見をみて
2018.05.03 Thursday 08:02

 

事件を起こした山口達也について、彼の会見内容にいろいろな批判が起きた。

 

認識が甘すぎる。

酒のせいしてはいけない。

TOKIOに戻りたいというのは甘えている。

などなど。

 

私の関心は、アルコール依存をどのくらい周囲が気づいていたのか。

そしてそれに応じた対応をとろうとしていたのか。

である。

 

よくある勘違いに、仕事ができていれば、アルコール依存は軽い段階といった声を聞くことがあるが、そんなことはない。

依存が進んでいく中でけっこう仕事は維持されるケースが多い。。

仕事に支障が及ぶのはもう末期の段階である。

 

彼は飲酒で体調を崩して入院したが、内科とは別に精神科に入院する選択肢はなかったのか。

仲間に相談できなかった。まさに依存症者の隠蔽傾向を示している。また本人に病識がないことも相場である。

。そして、山口の悔悛の評価ではなく、また甘えや意志の問題でなく、自助グループ等のケアを周囲の専門家が教えるべきである。

 

…ただ、会見で見る限り、山口の依存症を疑い、その治療の入り口を探そうとしていたように感じた。また山口の飲酒による問題行動が繰り返されてしまうことへの不安感やいらだちも相当にあったものと感じた。4人のストレスはいかほどだっただろうか。山口達也にカウンセリングが必要であると同時にメンバーへのカウンセリング(あるいはグループカウンセリング)が必要であるように思った。

 

TOKIO会見後、彼らの作り、育ててきたTOKIOというグループの力がどうこれから発揮されるかが、新たな感心が出てきた。

 

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