2018・おふぃす・ふじかけ賞授与式、報告(2)
2018.07.10 Tuesday 14:46

 

最初の授与は、片柳神父の「こころの深呼吸」(教文館)。担当編集者の福永花菜氏が代理出席。

 

一般に企画は、市場調査やアイデア開発などにより合理的に計算する面と、

一方で、個人の感覚や経験から直感的にアプローチする面がある。

福永氏は、後者に良い意味でこだわりがあり、片柳氏の文章を体感し、疲れたときでも手に取れる魅力のあることを感じ取る。

 

私がべつのところで、片柳先生にむけて書いた文章があるが、授与式の福永氏のスピーチを要約したと言っても良いくらい調和していると思った。

 

「夜鬱々としている人が、本をひらくエネルギーがない、文章を読むエネルギーがない、けれどもこの本なら開ける。読める。そしてキリストの香りを感じる。そういう本だと思います。」

 

ところで、キリスト教界の書籍の賞がかろうじていくつかある。

(1) おふぃす・ふじかけ賞 発表時期;4月。歴史;4回目

   特徴;キリスト教カウンセリング の観点から主催者が決定

(2) 読者が選ぶ「いいね」大賞 発表時期;7月。歴史;今年初

   特徴; 読者の投票
(3) キリスト教本屋大賞 発表時期;9月。歴史;8回目。

   特徴 ;書店員の投票

 

「こころの深呼吸」は、すでに(1)(2)を受賞している。

もし(3)の大賞をとると、三冠王ということに。

本書はキリスト教図書であるが、読者を選ばない。教会の内でも外でも愛読され得る。

これほどの強みはない。

三冠王、目指してください。

 

 

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