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神戸改革派神学校への講義旅
2018.09.15 Saturday 15:13

 

9月3日。台風の接近を意識して、神戸での講義の前日、3日のうちに新幹線に乗り込む。

今回の目的は神戸改革派神学校で3日間の講義をするため。

2014年、2016年、そして今回と、3回目となる。

体力、体調的には最後の講義かなと思いつつ。

 

今回過去のテープ起こしがスタンバイし、今回の講義を含め、講義録を出版する企画が進んでいる。

似たようなテーマですでに書いているものも多々あるので迷いも若干あった。

しかし、起こされた原稿が送られてきて、読んでみると、教室の雰囲気感、空気感が出ていて面白い。

 

3日の夜、懐かしの神学校のゲストルームに。快適です。

 

 

 

翌4日は、午前中が休養で、午後から講義開始。初日のテーマは「牧会事例検討のあり方を考える」。

台風はお昼頃に神戸を直撃。

実際に事例検討を行ったが、それがたまたま事例が被災をテーマにしたものだったので、

暴風雨の音のなか、時折スマホの警告サイレンが鳴ったりしながら臨場感たっぷりな環境で進んだ。

写真は、神学校の校舎の中から外を一枚。けっこう激しい降りでした。

 

 

 

講義初日(神戸滞在2日目)の夜は、神学生らが企画したたこ焼き・お好み焼きパーティーに寄せていただき、かなり食べました。

コナモンのおいしさ。ただ、大阪の台風被害のニュースも流しながら…。

 

 

 

翌授業は、ハガキDOコラージュ、日めくりコラージュを一日。

「現在の自分のテーマ」「ささいなことで自分のためにするお祝い」について

体感することに。

下の写真は、自分のためにするお祝いのイメージをコラージュにしたもので、

全員の作品を飾ったところ。

 

 

最終日は、(これは2年前と同じ授業で)きょうだい出生順位とエゴグラムテスト。

実はこの日、ほかにも用意していたものがあったが、なぜか途中からすっかり忘れてしまった。

ま、そういうこともある。

 

最終日の朝。神学校に眩しい日がさしてきた。

 

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