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神戸改革派神学校への講義旅(スローカーブ談義)
2018.09.20 Thursday 10:28

 

神戸では、たまたま2度、似たような雑談をした。

 

私の講義やワークショップが、辛口でなく、甘口だという(おそらく好意的な)指摘である。

私もそれは自覚していることで、

野球の投手にたとえると内角にカミソリシュートを投げる講師もいるだろうが、

私の決め球は、外角のスローカーブである。

 

とうのも、

こちらが正しいモデルを伝えるのではない。

現状を変える方法は相手の中にすでにある。こちらには見えないだけ。

相手(聴き手であり参加者)に新しいことを発見してもらうことが重要。

 

だからこそ

安心して打席に立ち、安心して振り込んでもらう。

 

ヒットを打っても空振りしても、ささやかな何かを発見してもらえるかどうかが大切。

 

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