聖学院大学シンポ・壁を越える本(堀氏の3冊)
2018.11.17 Saturday 16:30

 

堀肇先生による3冊

 

3冊とも古典。長い年月をかけて読まれ続けてきた名著である。秋のシンポでは、参加者のアンケートに毎回、特定の人だとは思うが、もっと古典を取り上げて欲しいという声が上がる。今回はそれにも応えたかたちである。

堀先生はプロテスタント牧師であるが、精神医学者 ∧験惻圻◆▲ソリックの思想家と異なる立場の本をあげ、しかもそれらから違和感なく、多くを学べるのだろう。(この文章は、あくまでも藤掛の推測によるもの)。

*蛇足ながら、「罪と罰」、今から読むのはどうもとお思いの方には、漫画でも幾種類か出ています。漫画で読んで見るのはいかがでしょう。

*なお、本は変更になることがあります。

 

   『それでも人生にイエスと言う』V・E・フランクル(春秋社)

 

Amazonによる紹介文

「ナチスによる強制収容所の体験として全世界に衝撃を与えた『夜と霧』の著者が、その体験と思索を踏まえてすべての悩める人に「人生を肯定する」ことを訴えた感動の講演集。」

 

 

 

   『罪と罰』ドフトエフスキー(新潮文庫)

 

長編小説

Amazonによる紹介文

「鋭敏な頭脳をもつ貧しい大学生ラスコーリニコフは、一つの微細な罪悪は百の善行に償われるという理論のもとに、強欲非道な高利貸の老婆を殺害し、その財産を有効に転用しようと企てるが、偶然その場に来合せたその妹まで殺してしまう。この予期しなかった第二の殺人が、ラスコーリニコフの心に重くのしかかり、彼は罪の意識におびえるみじめな自分を発見しなければならなかった」

 

 

 

  『人間になる』ジャン・バニエ(新教出版社)

 

Amazonの商品説明

「人間の幸せとは、強者となって争いに勝つことではなく、他者に心を開くこと、弱者となってありのままに生きることにある。知的障害者たちと共に生きてきた経験から生まれた著者の言葉には、確信と喜びが満ちている…」

 

 

以上です。次回は松谷氏の3冊。

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