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宣伝:牧会サマーセミナー「牧会者の危機と癒し」
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2012.08.31 Friday 16:30
牧会サマーセミナー「牧会者の危機と癒し」
牧会者として召された人が、今、教会の現場で疲れ果て、自分の癒しを求めています。神の召命に応えられない苦しみを負っています。聖学院大学総合研究所は地域の教会に仕える使命を感じています。今年も牧会セミナーで、牧会者が癒され、元気に主の教会に仕えられる道を御一緒に考えたいと願っています。
是非ご参加下さり、心の軽くなる体験をもっていただきたいと願っています。テーマ:「牧会者の危機と癒し」(「牧師対象」)
日時:9月21日(金)9:30〜16:00
講師:平山正実(午前)、窪寺俊之(まとめ)
コラージュ:藤掛明13:00〜
コメンテータ:堀肇、村上純子
参加費 5,000円。(昼食代含む)
プログラム案:
9:30-10:30 講演(平山正実)
10:30-12:30 グループワーク(コラージュ、藤掛明)
12:30-13:30 昼休み
13:30-15:00 グループに分かれ、ディスカッション
15:00-16:00 講演(窪寺俊之)
お問い合わせ先:
聖学院大学総合研究所 (TEL 048-725-5524 FAX 048-781-0421)
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宣伝:ミニシンポ「キリスト教雑誌の生きる道」
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2012.08.28 Tuesday 13:06
ミニシンポ「キリスト教雑誌の生きる道」。
平野牧師とトークします。
よろしかったら、お越しください。
先着50名です。(参加費500円です)
詳しい情報はこちらへ→http://yaplog.jp/shinkichi1109/archive/1224 -
映画「グスコーブドリの伝記」の感想(短いフレーズ編)
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2012.08.25 Saturday 12:26
映画「グスコーブドリの伝記」を、このブログでも取り上げた。
「謎の男」の扱いが、原作とは異なり、幻想的なものとして幾度も出てくるので、原作よりも、心の深層物語になっている。
自然体での私の解釈(やや長い)は、こちら→http://fujikake.jugem.jp/?eid=3194
これを基に、短文化したものをひとつ…。
(とくにどこかで引用されたものではありません)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は、
山師の赤ひげから、「けっしてあきらめない」という帽子をもらった。
幻の塔の管理人からは、「人生を眺め直す」という双眼鏡を貸してもらった。
そして主人公のブドリからは、「捨て身で大切なものを守る」という噴火の炎のような熱い思いをわけてもらった。
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宣伝:無料シンポ「心の世界を物語に学ぶ」
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2012.08.25 Saturday 11:39
心の世界を物語に学ぶ(このシンポジウムは2011年7月に開催した「いかに心の世界を学ぶか」の第2弾になります)
【日時】 2012年9月28日(金) 14時00分〜16時30分 【会場】 聖学院大学ヴェリタス館教授会室 【発表者】 平山正実 「イワンイリッチの死」
窪寺俊之 「竹取物語」
藤掛 明 「マディソン郡の橋」「きみはペット」【司会】 堀 肇 【定 員】 100名 【参加費】 無料 【主 催】 聖学院大学総合研究所カウンセリング研究センター
→くわしくは、公式の案内を -
牧会塾、秋のクラスを募集中
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2012.08.25 Saturday 11:30
「牧会塾」の秋のクラスがまもなく始まる!
公式な案内はこちら → 牧会塾 2012 秋
キリスト教会関係者の方々が対象となります。
私のクラスは、9月13日(木)から、全5回で。
【テーマ】 つなげて学ぶ「おしゃべりから事件まで」
【内 容】 今回は今までの行ってきたクラス内容とは全く違ったもの取り上げます。
これまで私がキリスト教雑誌や新聞に連載した記事を素材に、いろいろなことがらについて学びたいと思います。ただし、記事は、学びを深めるきっかけですので、話し合いやワークをしながら時間を楽しく使いたいと思います。なお、取り上げる連載記事についてはこちらでコピーないしは要所の抜き書きを配布します。また、取り上げる記事を変更することがあります。ご了承ください。
各会のカリキュラムを
【カリキュラム】
かなり以前に発表してから、その後も新たな連載記事が生まれていますので、現時点でベストオーダーをと思い、以下のように変更します。
(1)9/13
*おしゃべりレシピ
相互作用性
教会の交わりの落とし穴
黙想を理詰めで求める悲劇
*牧師コラージュ訪問記
グループ&カウンセリングの勘所
素の自分の自己表現
多義性、物語論<魂の物語>
(2)9/27
*背伸びと息切れの時代
いろいろな私。心の深いところの私。
無力感の否定、無力感の受容
小さな希望。自分が変わる。
4つのバリエーション
(3)10/18
*牧師転落死事件
様々な見取り図
無力感の否定としての不祥事
偽物(人格障害)と中年期危機
メンタルヘルス
(4)11/8
*魂の物語 1〜6
語り合い
統合
物語の書きかえ
(5)11/29
「一六時四〇分」
二律背反という世界。日々の二律背反。
自助グループという発想 -
再度、オープンなコラージュ療法講座へのお誘い
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2012.08.21 Tuesday 20:57
コラージュ療法研修会のお知らせ
この研修会は、申し込めば誰でも参加できるオープンタイプ。
初心者の方でも参加できます。
会場は、八王子駅すぐのビル。(八王子市クリエイトホール)
日程は、9/1。9/29。10/13。いずれも土曜日、13時30分〜16時30分
費用:全3回 18,000円(1回 6,000円)
講師:藤掛明(全回)
*3回は、異なったテーマで行ないます。いちおう独立していますので、1回のみの参加も可能です。
お申し込み。お問い合わせは、NPO日本ウエルネットへ。
→042−669−2728
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贈呈本を、積ん読
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2012.08.19 Sunday 00:00
このブログには「贈呈どうも」というカテゴリーがある。
昔は、贈呈して頂いた本を、忘れぬうちに、短いブログ記事にしていた。
それがいtからだろうか。頂戴する数が急に増え、十分な咀嚼ができなくなった。ブログ記事も出なくなった。
礼状さえ、(私のずぼら故)ほとんど出していない。(出すのは、メールアドレスを知っている場合で、メール礼状がほとんど)
なんとかしなくては! -
正しい負け方
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2012.08.18 Saturday 23:48
最近、”負け戦(いくさ)の戦い方”について考えさせられている。
ぜいたくな話しだが、私は仕事でずいぶんとやりたいことをさせていただいている。
しかし、この1,2年を考えると、大きな流れは、私の理想からすこしずつ離れつつある。
自分を取り巻く環境もそうだし、それ以上に自分の能力や体力があまりに微力だ。
このまま、ずるずると”負け戦”の中を後退していくのか。
実は、そのつもりである。
というのも、
”負け戦”にも、いわば正しい負け方と、正しくない負け方があると思っている。
正しくない負け方というのは、勝ちにこだわって、一か八かの戦いを仕掛けることで、それでは本当に玉砕してしまう。
正しい負け方とは、分別をもって、一歩一歩慎重に後退しながら、絶えずバランスの良い戦い方を心がけることであり、そうすることで、長い目で見ると、ダメージは最小限となり、体力を温存して、次の流れに備えることもできるだろう。
今日は特別な大先輩方との語り合いのときが与えられた。そのことを通して、しばらくは、きれいで正しい負け戦を戦っていくことを大切にしようと強く思わされた。 -
雷ショーを愛でた日
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2012.08.18 Saturday 18:40
<午後1時ころの研究室のある棟>
昨日は、9月20日、出版予定の、闘病記の担当編集者に研究室まで来て頂いて、打ち合わせをした。
装丁者名をうかがい、私、けっこう良いなあと思っていた人なので、大感激。
サブタイトルも、この日、決定。私の案から編集者が選んでくれたかたちだ。
初刷り部数にもよるが、1,500円プラスアルファくらいの見込みということで、ひとまずそこは安堵。
発行は、キリスト新聞社で、9月初旬に宣伝やチラシ配布が始まるとか。
今回は、9月28日(金)のミニ・シンポ(ミニストリー誌モニター会、御茶ノ水)で、会場販売の皮切りに。
また日程は最終決定になっていないが(10月26日が可能性大)、出版記念講演&サイン会を、都内で開くことも決まった。
私の人生。厚い雨雲に囲まれ、いつか豪雨に見舞われそうだが、そのわずかな合間に、すこし虹がさしたり、わずかに空が明るくなったりする。昨日はそんな日だったような気がする。
編集者との打ち合わせのあと、
縁側よろしく、研究室の椅子を窓に向けて、激しい雷ショーをしばし楽しんだ。ずぶ濡れになる帰路を覚悟していたが、意外にも、いざ研究室を後にしてみると、傘を開くほどには降ってこなかった。 -
ロンドン・オリンピックが終わった
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2012.08.14 Tuesday 21:58
ロンドン・オリンピックが終わった。
よく、オリンピックには魔物がいるという。
毎回、魔物がいるからこその人間ドラマが、感動を呼ぶ。
…が、ドラマの根底には共通した人の生き様を感じる。
前回、北京大会のときに、本ブログで述べたことを振り返ると…
オリンピック(中国、2008年)を見ながら「ほぼ日手帳」を読む
その1:ほどほどの上出来の重要性
その2:顔(表情)の不思議な魅力
その3:集約された物語の世界
その4:選手とコーチの間 - ←back 1/2 pages next→