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宣伝:ストレス時代をどう生きる(無料講演会)
2012.10.29 Monday 23:21
 

 今度の日曜日(11月4日)の午後。狭山シャローム教会で講演をさせていただく。

 講演テーマ : ストレス時代をどう生きる

 西武新宿線・狭山市駅などが最寄り駅。
 午後1時〜4時という、たっぷり講演会。無料。
 よろしかったらお越しを。

 あまり深みのない(笑い)、具体的なことをお話しする予定。
 私の講演や著作に親しんでいる方は、またあの話しかあ〜と思うかも知れないが(笑)。


 
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引き出してもらう
2012.10.28 Sunday 23:27
 

 10月25日は、東京池袋教会の4階会場で毎年度行なわれるCCCのコラージュ療法講座(毎回4回)。今年度も、例年通り、初回の講座を開催した。

 参加者にはがきコラージュ(最近の私の気分)をつくってもらい、全員でわかちあう。
私からは、そのわかちあいに触発されるようなかたちで、
グリーフのコラージュ表現(例:鞄につめる前に現実を味わい、それから鞄に詰めてチャックをするプロセス)や、道具や方法による、内面表現への影響などについてお話しした。

 また、クライエントが、その場で何を表現しても肯定的に受け入れられる感覚を持ってもらえることが大切であることなど強調した。

 参加者は、コラージュについてそれなりの経験者なので、こまかいところの息があっている。
今年度も、参加者に講師も講義内容を引き出してもらおうと思う。

 1回で4時間の研修だが、あっという間だった。

<写真は、帰り道、会場から出て池袋方面に歩き出したところ>
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一凜珈琲でのおしゃべり
2012.10.28 Sunday 23:10
 

10月24日は、水曜日なので、授業と会議の日。

創立記念講演会に出席 →授業配布の資料の印刷 →授業 →部会 と気の抜けない流れ。
それでも、部会を終えると、職場のM教授と、外部の喫茶店で夜の珈琲ブレイク→夕ご飯。
彼は、学問と信仰、ともに成熟した人で、年齢的にも先輩である。互いに早口で、いろいろなことを話した。

被災地支援のこと、海外に住むキリスト者のこと、聖餐式のこと、説教づくりのこと、そして、最近の私の著作を読んだ感想などをうかがった。

いつも使う珈琲店もお気に入り。不思議な空間。珈琲のメニューにも個性が。
「一凜珈琲」というお店

しゃべり続けながら、刺激と元気をいただいた夜だったが、でも帰宅すると、ぐったり(笑)。
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内閣府の一日研修
2012.10.28 Sunday 23:08
 

10月23日、雨の、国立オリンピック記念青少年総合センター(写真)で、一日研修を担当した。
内閣府主催で、公的機関のスタッフを集めた3分科会のひとつ、53名が集まったクラスであった。

午前:
(1)ワーク(雨の中の私画を描く)
(2)講義
午後:
(3)ワーク(はがきコラージュ)
(4)コラージュ作品例の紹介
(5)講義

…という構成。
午後のコラージュをするためには、会場が狭すぎた。しかし、そのときだけ、受講者に着席場所を移動してもらい、写真の切り抜き素材を並べる机とエリアを作り出し、強引に実施した。(なんとかなりました)

それにしても、受講者は熱心だった。講義後の質問もけっこう続いた。コラージュの質問もあった。
無理してワークを採り入れたカイがあった。

研修講師が連日だったせいか、かなり体力的にばてて、研修を終了した。

今秋は、法務省の矯正の研修講師(東京支所)に、日程があわず、うかがえなかった。今回の講義は、省は違うが、年に一度の、国へのお礼奉公ということで…
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久しぶりの研修、なつかしい風景
2012.10.25 Thursday 10:25
 

夕暮れの、浦和駅前通り。
10月22日は、保護司のカウンセリング研究会の研修に講師参加した。

ここの研修会には、久しぶりの参加だ。
ちなみに過去の参加の記事は…
http://fujikake.jugem.jp/?eid=375
http://fujikake.jugem.jp/?eid=1037

ついでに、保護司制度などと宗教者について、かなり昔に大学院の授業で取り上げたときの配付資料も…
http://fujikake.jugem.jp/?eid=2008

今回は、ぜひ「コラージュ」を取り上げて欲しいというリクエストがあり、はがき・コラージュを実際に作っていただいた。年齢的に上の方々が多かったと思うが、大変熱心に取り組んでいただいたと思う。

多少の達成感を感じながら、会終了後、最寄り駅の浦和駅に向かう途中で、写真を一枚。

もともと私は浦和市民で、出席教会の(旧会堂の)場所も、この近所であったので、ずいぶんと見慣れた道の風景。あまりに懐かしい風景であると同時に、どこか微妙に変化している不思議な違和感も、気持ちが良かった。

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いろいろな来客の一日
2012.10.25 Thursday 10:08
10月19日は、いろいろな方々の訪問が相次いだ。

差し支えのない範囲で記すと、

昼時に、学生がひとり。
今春、他学科の科目を担当したが、その際、私が映画をテキストに講義したことに、すっかり関心してくれた。その後も、キャンパスで見かけると、挨拶をしてきてくれた。当日は、満を持して、研究室に来ることになった。聞くところによると、仲間打で定期的にDVD映画鑑賞会を開いているという。その企画のヒントにしたいと言うことだ。
20分ほどの来室だったが、まじめに、「よく学び、よく遊び」を実践している姿が印象付いた。
ガンバレ! I さん。

午後に、編集者がひとり。
すでに上梓させていただいた出版社の方との語らい。来夏に上梓したい本の構想をその方にお話ししたところ、大変好意的な反応。事実上、即決。かなり型破りのアイデアだったので、あまりのあっさり感に、あれという感じもしたが、ありがたい。さー、まとめるぞ。
1時間すこしの歓喜のひとときだった。

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メンタルヘルスの守備範囲
2012.10.25 Thursday 09:18
 

「中外日報」という宗教新聞(週3回発行)がある。
主に仏教関係を扱う新聞である。

「けさのひとこと」という欄があって、書籍などから印象的な寸言を転載している。
10月6日号のこの欄に、私の小文「正しい負け方」が掲載された。
出典は、本ブログの8月18日の記事(部分)から。

今回、「中外日報」を幾紙か読んでみたが、新鮮で、案外おもしろい。
仏教聖職者のメンタルヘルスについて、私が発言するときが来るのだろうか。

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中澤信幸的なクリスチャンブログ・ベスト10
2012.10.20 Saturday 22:34
 
牧師先生のブログには、面白いモノが目白押し。

そんななかで、アイデア力・企画力のとびきり冴えているブログがある。

それは中澤信幸牧師の、
生き方応援ブログ 「牧師さんのちょっとした話」

今年の10月10日付けの記事に、

「中澤信幸的なクリスチャンブログ・ベスト10」という企画記事が載っている。

http://nobu.bokushi.jp/2012/10/161722.php

なんと光栄なことに、わがブログ「おふぃす・ふじかけ」も選んでいただいた。
ありがたい。

その記事に飛んで、他のブログも確認してみることをお勧めしたい。



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中年期危機と孤独を背景に
2012.10.20 Saturday 18:38
 10月18日は、今季、牧会塾、第3回目の藤掛クラス。
 テーマは、「牧師不祥事」

 午前は、まず前回の復習。
 6グループに分かれて、事例の検討。
 事例は、「牧師が体験した、来会者が人格障害であった事例」。
 最後に報告会とまとめ

 午後は、依存症と人格障害(境界性、自己愛性)の講義。
 また、牧師不祥事問題の私の感触。
 それは多くの事例が、牧会者の中年期危機と孤独を背景にしていること。

 再び、6グループに分かれ、事例の検討。
 事例は、「ホテルから転落死した事例」(当時の新聞報道を基に)
 最後に、クリスチャン新聞に4回連載した、該当事例への記事(見解)を紹介。

 今回は、今回のみ受講という方々が一定数おられた。テーマの特殊性ゆえなのだと思う。
 4回目が、中年期危機と統合。
 5回目が、病や被災などの絶望的状況と二律背反。
 どちらも、コラージュ作りにも挑戦する。

 今からでも、単発受講できるので、興味のある方は、「牧会塾」のホームページへ。
 
 さて、話しはすこし変わるが、来年度の春は、教会のためのコラージュ療法入門を演習スタイルで行なうことで話しが進んでいる。また、来年度の秋は、まだ未確定要素(私のスケジュール)があるが、教職者限定の事例検討会を行なうことで準備中。…予告編。
 
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世代交代
2012.10.20 Saturday 18:25
 
 

 でかした大野。
 でかした伊藤。
 すごいぞ山本昌。

 プロ野球、セリーグ。クライマックスシリーズ。
 中日対巨人

 戦前評では、あまりの戦力の違いに、巨人圧勝の声が。
 高木監督さえ連日の勝利に「勝っちゃった」という意外さを強調。

 それにしても、若い選手の突然の活躍は、
 ピンチや窮状が、組織の世代交代を促してくれることを教えてくれる。

 さて今夜で決まるのか。
 ひとつ心配なのが、昨夜の勝利監督インタビューで、はじめて「勝ちにいきます」と、
 高木監督が発言したこと。
 「欲」がどう影響するのか。
 あるいはもう動き始めたチームの良い流れは、監督の采配など無関係に押し進むのか。

 ちなみに、写真は、牧会塾(10月18日)の、名古屋から通う受講生からの差し入れ。
 名古屋版の中日スポーツ新聞。…中日ファンの私は大満足。


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藤掛 明
雨の心理的イメージを鍵に、雨の降る物語を読み解く。カウンセリング論であり、人生論でもある。
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