-
スポンサーサイト
-
2024.02.01 Thursday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark | -
高田馬場で、2度目のスタジオ収録
-
2013.01.25 Friday 20:20
今日は、ある病院の心理相談室のケースカンファレンスにコメンターで出席したあと、高田馬場駅の近くにあるCGN-テレビのスタジオに向かった。
CGN-テレビの「本の旅」の出演は、これで2度目。
「本の旅」というのは、本の著者を招いて、久米小百合さんがトークをする番組。前回は、2年前、「雨降りの心理学」で出させて頂いた。
→テレビ「本の旅」で、「雨降りの心理学」を語る
今回は、「一六時四〇分」を取り上げて頂いた。
毎回、高田馬場駅の戸山口を出ると、なぜかスタジオにたどり着けるだろうかと心細い気持ちになる。10分くらい、目標物の乏しい道を歩いて、民家のようなスタジオに到着すると。毎回、暖かい雰囲気でスタッフに迎えられて、急に心和み、リラックスする。
収録は順調で(たぶん)、あっというまに終えた。まだすこし追加できるということだったので、何を話そうかと思案することになったが、(収録の合間に、久米さんと村上春樹の話をしていたこともあって)「一六時四〇分」から離れて、その村上春樹の話を嬉々としてしゃべった。
番組本体では、第9話の「励ましの言葉」や、第21話の「天国の話」、第22話の「心の儀式」などをとりあげて頂いた。この本は、人により、いろいろな感想が出てくるのであるが、今回もそうであったなと思った。
村上春樹本が出たら、またCGN-テレビの久米さんに話しに行こう、っと。
(ちなみに、2月7日に放送予定で、その後も、ネットで視聴が可能です。ネットに番組がアップしたら、本ブログで再度ご案内します。) -
いよいよ、春樹本が動き出す。
-
2013.01.23 Wednesday 08:43
昨年から、いろいろな機会に、ほんのり予告していた、村上春樹についての評論本。
出そうで出なかったが、原稿が出そろい、校正作業が始まる。
春になるのか、夏になるのか。本ブログで、宣伝かたがた、刻々と速報を流していきたい。 -
見渡す
-
2013.01.17 Thursday 21:36
今日は、今年度3回目のCCC(キリスト教カウンセリングセンター)の継続クラス。
コラージュ療法の中級編を毎回4回シリーズで行なっている。
写真は、路地から会場の教会を見たところ。まだ一部雪が残っている。
今日は、D0コラージュで、新年の抱負を就くってもらった。
新年の抱負(テーマ)を動詞一語で表し、その動詞にあわせてコラージュを作る,という趣向。
私の作品。テーマは、「見渡す」。
大草原に舞う鳥の群れ。かなり距離のある鳥瞰図。
右下は、下駄箱の整理。
先々の大きな「見渡し」
足下の細かい「見渡し」
‥という思い。 -
雪の日に、魅力的な講演を聞いた
-
2013.01.14 Monday 22:27
今日、1月14日は、職場全体の一日研修会があった。
9時30分ころ、研究室から、研修会場のチャペルに移動。雨がすこし「みぞれ」化していた。
研修のメインは、坂田隆先生(石巻専修大学学長)の講演「復旧・復興拠点としての大学」。
いやあ、講演内容も、講演スタイルも、魅力的だった。とにかく面白く、無駄がなく、広がりのある、抜群の出来のものを聞かせていただいた。単に講演者の被災体験に終わらず、リーダーシップ論や人生論にもなり得るものを多々含んでいた。
不思議な感覚であるが、講演が終わらず、なるべく長く話が続くと良いと思いながら、聞いていた。
こんな講演を自分もしたいものだと思わされたし、とりあえず被災関連の講演を、私自身がするときには、今日の講演のように、すこし普遍的な事柄につながるように、まとめてみたいものだと思わされた。
講演を聴き終え、午後の分科会会場に移動すると、いつの間にかキャンパスが雪景色になっていた。
大雪の影響で、研修は早めに終わったが、帰りは、かなり苦労して帰ることになった。
苦労して帰宅するのは、皮肉なことに、あの 3.11 以来であった。
、 -
チャーシュー感に、はまる
-
2013.01.12 Saturday 09:14
最近、お気に入りの職場の学食(1号館地下)メニュー。
チャーシュー入りの味噌ラーメン。ポイントは、切りくずのチャーシューがたくさん入っているところ。
「チャーシューを食べた」感が味わえます。
今週は2回、食べてしまいました。 -
ありがた迷惑? 拙著のユニークな紹介記事
-
2013.01.05 Saturday 09:33がん患者会シャローム代表個人ブログ!
というブログで、拙著を紹介してくださる記事を読ませていただいた。
ユニークな導入で、こういう紹介の仕方もあるのだなあと、妙に関心。
一種の書評だと思うが、評者のお人柄が印象尽く。
→最初は正直ありがた迷惑だった!
→最初は正直ありがた迷惑だった!Part2 -
どんな世界が
-
2013.01.03 Thursday 11:40
朝、年賀状を出しに、近所のポストに。
(年賀状は、もう何年か続けて返事だけ書いていくスタイルだが、今年も…)
アーチをくぐり抜けると、どんな世界が待っているのだろう… -
A HAPPY NEW YEAR 2013
-
2013.01.01 Tuesday 09:53
A HAPPY NEW YEAR 2013
今年もよろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年も、年賀状は、頂いたものの御返事で出すすたいるになってしまいました。
年賀状に、その年の「ブログ記事の写真」を使って、コラージュを作るのも、3年目になりました。
今回は、次のような写真を使用。
上の左…被災地視察
上の右…青学のサマーカレッジでのコラージュ
中の左…東京神学大学
中の中(の上)…ワーナーマイカルの試写会場
中の中(の下)…咳止めドロップ
下…拙著のカバー - ←back 1/1 pages next→