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アクセスの記録(14年3月末)
2013.11.30 Saturday 22:19
クセス数は、累計 2,243,799(2006年12月〜2014年3月末)

  06年  12月  13,144
  07年  年間 225,510 (月平均  18,792)
  08年  年間 406,536 (月平均  33,878)
  09年  年間 433,357 (月平均  36,113)
  10年  年間 257,022 (月平均  21,418)
  11年  年間 248,652 (月平均  20,721)
  12年  年間 260,460 (月平均  21,705) 
  13年  年間 290,396 (月平均  24,199)          

14年   1月   33,993(一日平均 1,096) 
             2月   30,258(一日平均 1,080)
            3月   
34,099(一日平均 1,099)         

【102の妄言】という第三シリーズが始まって、アクセスもその影響で、1,000を維持している。
たぶん、普通の更新だと、700くらいが相場なので、シリーズが終わると、その相場に戻るだろう。
          
 
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色彩には物語がある
2013.11.30 Saturday 21:17
 ほぼ日手帳の文章から

「例えば、自分の飼っている犬の毛からとった色は、
センチメンタルバリューがありますね。
カラーピッカーでただRGBを拾ったのとは違って、
感情的なバリューがある。そこには、物語があります。
あらゆるカラーには実は物語が埋め込まれています。」

<石井裕さんが『MITメディアラボ‥』の中で>


たしかに色彩には多様な物語がある。いっけん同じような色でも、そこに意味づけられたものがあると、とたんに個性的になる。
私の色へのこだわりを書いた過去記事を振り返ってみると、
青(2)、赤、茶、で色々書いている。

「青」の旅
青い日
”赤”に宿る さまざまな意味合い
落ち着いた? 暖かい? 茶色の世界


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手帳の使い方を総復習
2013.11.29 Friday 10:08
 

 手帳の季節である。新年の新鮮な気持ちを新しい手帳を手にして感じる人も多い。

 私はここしばらく、「ほぼ日手帳」を愛用している。今回の冒険は、カバーを純正品でなく、他会社のものにしたことだ。凶と出るか吉と出るか。

さて、ほぼに地手帳の最大の魅力は、一日一頁のたっぷりの自由空間が用意されていることだ。

 
 これまで書いてきた手帳にまつわる記事と重なるが、ほぼ日手帳の使い方(我流)を私なりに、3項目にまとめたい。

(1)<予定・計画>よりも、<覚え書き・アイデア>を
  たっぷり頁のある「ほぼ日手帳」は後者に強い。覚え書きやアイデアを書き残す。
  私の場合、「覚え書き(客観情報)」を赤字で囲み、「アイデア」を青字で囲むようにしている。
  また、そうした覚え書きやアイデアを検索できるように、手帳冒頭の年間スケジュール欄に、タイトルを記載する。

(2)ルールを決めすぎない。空欄、空白もOK。
 私の目標‥記入の頁が、2割〜5割になること。

(3)視覚化
 切り抜きを貼り付ける。私の場合、このブログ掲載の写真をプリントアウトし、該当日に貼り付けることもある。
 また、文庫本版のコラージュ作品を貼り付けることも。

■ついでに手帳にまつわる過去記事

(1)ほぼ日手帳で、コラージュをつくる方法。とくに年末、年始はお勧め。
「ほぼ日手帳」で、新年のコラージュを(1)
「ほぼ日手帳」で、新年のコラージュを(2)
「ほぼ日手帳」で、新年のコラージュを(3)

(2)ほぼ日手帳の私の使い方(しつこい)
【我流】ほぼ日手帳の活用講座(1)
【我流】ほぼ日手帳の活用講座(2)

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二つのお城
2013.11.28 Thursday 21:17
 

 今日は、池袋で、CCC(キリスト教カウンセリングセンター)のコラージュ療法セミナー(2013年度)第2回があった。たっぷり4時間のワークショップ型のセミナーである。

 今回は、アンサーコラージュ。
 参加人数が奇数だったので、私も作品をつくった。

 最初につくった私の作品「二つのお城」(B6版)。↑

 二つのお城が揺らぐ感じを作った。お城とは組織改編が進む職場と、
 転居が近づく自宅、の二つ。




 次に、パートナーにつくってもらったアンサーコラージュ。
「風に吹かれて」。(B4版 ↑)
 洋館。コーヒー。温泉。紅葉と大きな岩。などを貼って頂いた。

 揺らいで倒れるようなお城でなく、素朴な土台となるむき出しの岩が必要?



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午前8時の驚き
2013.11.27 Wednesday 22:32

「24さいのわたしのイマ。」というブログを拝見した。

 タイトルに添えて「現在うつ病で休職中。うつと”付き合う”日々の記録。」とある。

 そのブログのなかの記事「人生時計。イマ8時。まだ8時か。」で、「人生時計」を説明した私の文章を引用して頂いた。

 もともと人生時計は、10代、20代の人に対して特別なメッセージを持っていると思っている。そのブログ記者の、率直で、みずみずしい文章に、そうしたものを改めて考えさせられた。

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2013.11.25 Monday 10:13
ほぼ日手帳の文章から

「海苔(猫の名前)は、よくわたしの顔をなめてくれる。
なめられるこっちは、コツを見つけてしまった。
顔に力を入れると、より痛いので、
なめられるときには、顔の力を抜くこと、それがコツ。
そうすると、あんまり痛くない」

<『2匹のねこがやってきて、去ってった。』より>

 
 
 
 人生の難局も、力を抜いて、接近戦で関わったほうがうまくいく。
 どうやら、人生も、猫も、そのつきあい方に案外似ているところがあるらしい。
 
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緊張感と純粋さ
2013.11.25 Monday 09:56
 


 11月23日(土)。大学院の入試があった。午前中、学部の授業をして、午後から入試面接に臨んだ。毎回、思うことだが、社会人入試で受験する人は意気込みが違う。人生の節目を迎えた緊張感や、学問に向かおうとする純粋さを感じることが多い。この日も大いに感じた。

 受験会場の3号館を、心地よく後にした。
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牧会塾、藤掛クラスの5年目の最終回。
2013.11.22 Friday 11:53
 


11月21日(木)牧会塾。今年度の後期のクラスの「牧会事例研究」の最終回が終わった。
これで、5年限定活動の牧会塾の最終年、最終クラスを講師として走りきった気がする。(厳密に言うと、リレー式の単発講義が1コマ残っているのだが)感無量である。

これまで私のクラスでは、臨床心理学の土俵にあまり露骨にのらずに企画してきたが、最後の最後で、非常に臨床心理学的に濃い内容を扱った。はたして対話式になるのか不安だったが、回を重ねるごとに参加者の発言が豊かで深くなっていき、当初の不安は杞憂に終わった。参加者の底力、おそるべしである。

終了後、ディレクターの先生らと、カフェで、よもやまに振り返り会を。
やはり私は1年目のころを思い出した。病気の告知を受け、治療が始まった矢先に、ぼろぼろの体調で、この牧会塾に登壇した。あとどのくらい生きられるのか。いろいろな思いが錯綜するなか、この牧会塾が5年活動することを根拠に、「牧会塾のために、5年は生きることができるのではないか」と思ったりもした。ある意味、牧会塾はこの時期の心の支えでもあった。

その5年が終わった。不思議な気持ちである。
カフェでは、ピッチャーの水がおいしく何杯も飲んだ。(写真)




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氣華(きっか)ラーメン
2013.11.22 Friday 11:49
 


 火曜日、新宿御苑前駅から数分の、「氣華」の氣華ラーメンを食べる。太麺と細麺を選べたので、太麺。白髪ネギの山盛り。チャーシューがやや厚切り。スープは濃厚な豚骨醤油。こってりかんが堪能できる、中の上の味わいだった。ただ「こってりかん」が欲しくないときは避けたほうがよいと。それからラーメン店特有のざわめきや活気がなく、静かなところも売りかも知れない。
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11月を感じる
2013.11.19 Tuesday 10:02


 11月になると、イルミネーションやクリスマスツリーが街中に登場する。
ここ数年は、スーパーバイズを受けに、恵比寿に行くので、駅近くのウエスティンホテルのロビーのツリーを見て、11月を感じる。

<写真は、11月14日のロビー>



 それと、月曜日のカウンセリングの日に、地下鉄・乃木坂駅を上がって、当然現われる乃木坂神社の、紅葉のちらほら。これも11月を感じる瞬間。

<写真は、昨日の乃木坂。実際に見た方が紅葉が目立つのだが‥>



 
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藤掛 明
雨の心理的イメージを鍵に、雨の降る物語を読み解く。カウンセリング論であり、人生論でもある。
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