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先週で、テレ東の「トンイ」が…。
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2015.04.29 Wednesday 18:26
出生の負い目のある女性が、王様の寵愛も受け、成功していくシンデレラ物語。
権力争いと女の戦いが綿々と続くところは、さすが韓国時代劇。
全60話で、何度目かの再放送をテレ東で毎朝していたが、先週めでたく完結。
朝の程よい緊張感を覚える習慣がなくなった。
「トンイ」ロス…? -
コラージュ三昧の3時間
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2015.04.25 Saturday 00:16
今日の大学院の授業は、3時間コラージュ三昧。
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○○○でっかTV!?
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2015.04.24 Friday 14:54
今朝、○○○でっかTVの番組ディレクターと、電話で30分お話をした。
かの番組のレギュラートークに、評論家として出演できないかという交渉だった。
なんの評論家かというと、「キス」の心理学の評論家(笑)でということだった。
しかし、互いにそれは無理という暗黙の了解があり(事前にメールのやりとりあり)、
むしろ、番組制作のプロに私の引き出しを点検していただたかたちだ。
ディレクターいわく。可能性として「若者の非常識。それも犯罪や問題行動を起こす若者の」の専門家。
なるほど、それなら心理テストや本格犯罪の守秘義務のようなものの縛りもない。
新鮮だ。
ちなみに、番組が私に注目したきっかけは、拙著「雨降りの心理学」と、
このネット記事である。
→http://www.oricon.co.jp/news/2012903/full/
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なかなか先に進めない感じ
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2015.04.20 Monday 16:54
新学期が始まった。
学内の部会、委員会の仕事も始まった。
ある新聞の提言記事を書いた。心理学の事典の校正原稿が送られてきて校正した。
あるアメリカ人の書いた論文が送られてきたので、私の文献が引用されている箇所だけ、アンダーラインを引いた。
ある心理の学会の事務的メールを書いた。来客や来訪のアポをとるためメールを書いた。
ここ数日でしたことを振り返ると、本当に重要なことをしていないように感じる。
なかなか先に進めない感じである。
ここ数日の、ちょい前。不覚にも2日続けて微熱が出て、下痢をした。
この下痢で、薬の成分が脳に届く前に体外に出てしまったと思うのだが、
2日間、しゃべりにくさ、歩きにくさ、飲み込みにくさ、手に力の入りにくさなどが
どっと再燃して大いにびびった。
そして一見改善していると思ったことも、実は、薬で表面的に支えられているのにすぎないことを実感した。
せめて自分の体調だけでも、思い巡らし、納得していたい。
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「グローブから介護(ケア)へ」(ヨベル新書)を手にする
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2015.04.15 Wednesday 22:34
元プロ野球巨人の選手が、自由契約となり、その後、介護福祉の世界へ入っていく。
そして今は大学(TCU)の福祉の先生をしている。
第一部では、そんなユニークな人生の物語が語られ、第二部では、介護福祉論が語られる。
帯は「スポットライトは球場でなく 介護福祉の現場に灯っていた。」
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広大な世界
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2015.04.13 Monday 15:08
先週の金曜日が、私の授業はじめであった。社会人を考慮しての18時から21時。「キリスト教徒カウンセリング1」。
今季の受講生は4名であった。受講生各人は、スピリチュアルケア、グリーフケア、教会でのカウンセリング、学校カウンセリング、音楽療法、自助グループなど、多岐にわたる関心を抱いているが、各人の関心は他のメンバーとは重ならない印象を持った。これからの授業が、相互に刺激し合いながら、広大な世界に進んで行くような気がする。広がりながらも、いろいろな事柄がどこかでつながりあうとおもしろい。広がるだけで終わったら、…申し訳ない。
もっとも授業の内容については、私の講義部分を書くことはあっても、(プライバシーの観点から)受講生の発言や反応を書くことはないので、ブログ読者には、授業がおもしろい展開になったのか、申し訳ない展開になったのかは、永遠の秘密である。 -
友がみな
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2015.04.10 Friday 12:33
先日、近くの書店に寄った。
偶然、新刊コーナーで、H先生の犯罪心理学に関する新書を目にした。
ぱらぱらめくっただけでも、バランスも、独自性も程よいできになっている。
そういえば、この間の大学院の論文中間発表会も、ある院生は、問題の所在の骨子を、
K先生の著作を下敷きに、幾度も引用しながら説明していた。
H先生もK先生も、私の前職(公務員)で一緒に仕事をしたことのある後輩にあたり、今はお二人とも大学の教員をしている。
先輩や同輩の活躍は昔から身近に感じていたが、これからは後輩が華やかに活躍していくのだなと思った。
「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ」という啄木の歌を思った。
さて、ここまで来て思ったのは、似た感情をこれまでにも味わったような気がしたこと。
当ブログを検索してみると、
あった!
→2007年。http://fujikake.jugem.jp/?eid=982
→2008年。http://fujikake.jugem.jp/?eid=1297
うーん、成長していないな(笑)
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大学院「キリスト教とカウンセリング1」の開講情報
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2015.04.08 Wednesday 22:28
今週から授業が始まる。
大学院では、「キリスト教とカウンセリング1」を開講する。
*これまでに、正規の履修・聴講、正規の院生として、私(藤掛)の大学院の授業を一度でも受けた人は、
OBとして、今後の授業への参加を受け入れる。
顔を出す前に、メールで一報を。本ブログのコメント欄を使ってもらっても良い。
2015年春学期
毎週金曜日、18時〜21時。
4月10日(金)〜7月24日(金)。
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慌ただしいスタート
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2015.04.08 Wednesday 22:12昨日は、桜吹雪の中、キャンパスで新入生のオリテンが一日あった。
今日は、雪の(吹雪とはならないが)中、いろいろと会議があった。
慌ただしいスタートに、天候の変動はふさわしい気がした。
さて、
昨日も今日も、座っていることがあり、それのしんどい感がややあった。
かなり良くなったとはいえ、「首凝り・痛み」は時折ひどくつらくなる。
まさか首の凝りでこんなに苦労するとは…。
新年度。老人のようになった体をかばい、足下の知恵を探していきたい。
<写真:昨日。オリテンの中で、クイズ大会。わがグループが優勝し、賞品のお菓子をわけているところ>
<写真:今日。会議が終わった夕刻、雨のなか、川沿いの道を歩く> -
小さな菜の花畑
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2015.04.07 Tuesday 13:20今年は花見に行かなかった。
桜が見事に咲く大きな公園が、近くにいくつもあるのに、今回は不運にもタイミングがあわなかった。
すごくもったいないことをしたなと思いながら、自宅近くの道を、それもいつもと違う道を歩いていたら、
突然、菜の花畑に出迎えられた。
看板によると、3.11の震災の年に、地元のある団体が、岩手県大槌町にお見舞いとして、菜の花の種を送った。それは、かの地で蒔かれ、見事に咲いた。翌年、菜の花里帰りの種が送られてきたので、被災地の復興を覚えるために、ここに蒔いて毎年咲かせているということだ。
夕暮れ時、菜の花にしばし見とれ、そして、かの地のことを思った。
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