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山口への仕事旅(1)
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2016.09.29 Thursday 19:52
9月16日から18日。山口への仕事旅に出かけた。前の週の神戸旅に続く冒険である。
いろいろと事情はあったのであるが、スケジュール管理の甘さがでたともいえる。
まず移動の足。飛行機で行くべきところ、新幹線4時間半を選択。
これまた事情はあったが、また新幹線の時間は有効活用したが、判断はミスかな。
16日、15時から17時、山口少年鑑別所の拡大研究会で、お話をさせていただいた。
与えられたテーマは、「非行少年の家族画」。私の古巣で、私の当初のテーマを話すことは、
予想以上に、感無量。若き日の、いろいろなことを思い出した。
会場を見渡すと、若い女性が多かったのと、職員の制服が私が矯正にいたころと違っていたことは、
びっくりであった。
もうひとつ、びっくりがあった。O先生がその研究会に参加してくださったことである。
O先生は、今は大規模施設の長をされているが、その昔、大坂の同じ少年鑑別所の心理技官として働いていた。
お互い平の若手であったが、彼のほうが先輩で、地元通であった。ときおり、息抜きの観光案内をしてくださり、奈良などに連れて行ってもらった。
この日、O先生とお会いすると、彼の広島カープ優勝話で盛り上がった。写真は、プレゼントして頂いたカープグッズ。
山口旅の一日目は、駆け出し時代の自分を思い出すことから始まった。
考えると、当時仕事が忙しかったな。
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山口への仕事旅(1)
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2016.09.29 Thursday 19:52
9月16日から18日。山口への仕事旅に出かけた。前の週の神戸旅に続く冒険である。
いろいろと事情はあったのであるが、スケジュール管理の甘さがでたともいえる。
まず移動の足。飛行機で行くべきところ、新幹線4時間半を選択。
これまた事情はあったが、また新幹線の時間は有効活用したが、判断はミスかな。
16日、15時から17時、山口少年鑑別所の拡大研究会で、お話をさせていただいた。
与えられたテーマは、「非行少年の家族画」。私の古巣で、私の当初のテーマを話すことは、
予想以上に、感無量。若き日の、いろいろなことを思い出した。
会場を見渡すと、若い女性が多かったのと、職員の制服が私が矯正にいたころと違っていたことは、
びっくりであった。
もうひとつ、びっくりがあった。O先生がその研究会に参加してくださったことである。
O先生は、今は大規模施設の長をされているが、その昔、大坂の同じ少年鑑別所の心理技官として働いていた。
お互い平の若手であったが、彼のほうが先輩で、地元通であった。ときおり、息抜きの観光案内をしてくださり、奈良などに連れて行ってもらった。
この日、O先生とお会いすると、彼の広島カープ優勝話で盛り上がった。写真は、プレゼントして頂いたカープグッズ。
山口旅の一日目は、駆け出し時代の自分を思い出すことから始まった。
考えると、当時仕事が忙しかったな。
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立ち止まる
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2016.09.27 Tuesday 11:57
礼拝の説教は、ルカの福音書24:13−17。
イエスが十字架で処刑され、そして復活された日の午後。
二人の弟子がエルサレムを離れ、エマオという村に向かって歩いていた。
二人はイエスのことを論じあいながら歩いていた。そこにイエスが近づき、ともに歩いた。
二人はイエスだとはわからなかった。
イエスの話しかけに、二人は「立ち止まった」。
人生の危機的場面では、イエスが近づいてきて、すぐ側にいる。
しかし、それに気がつかないことがある。
まずは、立ち止まることから。
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この1年、ぼちぼちといきます
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2016.09.27 Tuesday 11:27
この9月25日に、58歳になりました。
健康問題もありますが、この一年間、知恵を持ってぼちぼちといきたいと思います。
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復習
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2016.09.20 Tuesday 15:12
9月12日(月)は、院の修士論文の口頭試問があり、2件について副査として出席した。
あらかじめボリュームのある論文を読むのは、けっこう大変。テーマもあるが、方法論も、教員だって得意不得意がある。
今回の修論は、インタビューを分析するグランテッドセオリー。そして統計で複雑な要因を解明する多変量解析。どちらも好きな方法論だが、いかんせん私には体系だった基礎がない。今回は統計のある分析は復習しながら…(苦笑)
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なかなかの神学校
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2016.09.14 Wednesday 19:21
今回も、ネットなどでしか知らない人とリアルにお会いした。
不思議で、思いがけないことである。
また2年前に初めてお会いした方と、今回もお会いできたことも、
ほっこりするような体験であった。
もう一つ。この神学校では、
私が20代後半に大坂・堺市に住んでいたのであるが、
そのとき、同じ教会に通っていた同世代の仲間と再会出来るというおまけがつく。
神学校教師の袴田先生や、駆けつけてくださる中谷牧師など、不思議なくらい当時と変わっていないのだが、
不思議な再会を果たしている。
この神戸改革派神学校。
人材を育てている。神学の基本はもちろのこと、多彩な教育が用意されている。
カウンセリング分野でも、ステファン・ファン・デア・ヴァット先生という専任の教授がいる!
私のような者もときおり講義に呼ぶ。なかなかの学校だ。
いつの日か、テープ起こしをして「藤掛・神戸改革派神学校講義録」を出すぞ(笑)
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神戸改革派神学校での二日間
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2016.09.13 Tuesday 11:51
(私の写真はくらいので、Shinji WatanabeさんのFBから2枚拝借。ぐっと明るくなりました)
一日目は、健康な性格がテーマ。
(1)クレヨンゲーム
(2)描画(家屋画)
(3)エゴグラムテスト
(4)きょうだい出生順位
二日目は、病理的な性格がテーマ。
(1)現代人の強行突破の生き方
(2)依存症
(3)自己愛性パーソナリティ障害
(4)八つ当たり、世代間ギャプ、ただの粗雑さ
(5)不祥事事例
(6)人生の統合
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神戸、内省、細道、大冒険
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2016.09.13 Tuesday 11:27
2年数ヶ月ぶりに、この学校に戻ってきた。
前回は冬の寒い中で、今回は夏の暑さの中で、この場に立ったが、
不思議と印象は変わらない。
内省と細道。
9月8日(木)9日(金)と神戸改革派神学校での講義。
難病の発症で、もうここには来ることはないだろうと思っていただけに
感無量であった。
主催者が体調不良の場合は、ドタキャンもOKという太腹な対応をしてくださり、
そこに支えられて、今回の大冒険となった。
夜はかなりはやく床に就き、日中も省エネを心がけた。
2日目の午後は、にわかに思考力が低下したが、そこは会衆の知恵と理解力におゆだねすることにした。
まさに「守られた」三日間であった。
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コラージュで考える、業界の未来
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2016.09.12 Monday 19:22
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9月5日(月)の夜、府中にコンチネンタルホテルに移動する。
宿泊付きの講師の仕事としては1年ぶりの大冒険。
会場では、すでにキリスト教出版販売協会の夏期例会のプログラムが進んでいた。
ロビーで、キリスト教本屋大賞の受賞者の先生が、大きな花束をかかえてお帰りになるところだった。
夜9時から11時は、自由参加の映画鑑賞の時間だった。
講師特権で映画「スピード」を指名させていただいたので、上映冒頭で、短い映画解説スピーチをさせていただいた。
見慣れた映画ではあるが、設備の良い環境でみる音響と映像はまた違った味わいがあった。
9月6日(火)は朝から3時間の時間を頂戴した。
2時間は、コラージュで「業界の未来」を表現するワークショップとした。
どの作品も表現的であり、ユニークであり、もし2枚目、3枚目を作っていったら、業界や関係者の未来が具体的に見えてくるような気がした。そして1枚であっても、十分、刺激的、示唆的な作品が目立った。
恐るべし、出版販売の業界人。
最後の1時間は、講演「物語と儀式をつくる〜おふぃす・ふじかけ賞の経験を振り返りながら」。
ど素人の素朴な思いをおそるおそる述べさせていただいた。
ちなみに、おふぃす・ふじかけ賞を取り上げていただいたことに対して、
夏期例会準備委員に「おふぃす・ふじかけ特別賞」を授与した。
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牧会者の自己ケア〜時間と生活〜
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2016.09.11 Sunday 22:30
9月5日(月)。2016年度牧会サマーセミナー『「牧会者の自己ケア」〜時間と生活〜』。
9時30分から16時の長丁場のイベントである。
午前中は、堀肇先生と、話題提供をさせていただいた。午後は、小グループに分かれ、語り合った。
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