スポンサーサイト
2024.02.01 Thursday

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark |
3/1の講演会・久米さんの「愚痴も悩みも歌にして…」
2019.02.23 Saturday 22:30

 

   

 

詳しくは、こちらから。→ 今年のキリスト教カウンセリング研究講演会

 

  

今年の3月1日。東京都内の印刷会館。18時30分から。司会、藤掛明。講演者、久米小百合さん。

講演メインのプログラムであるが、もしかしたら数曲、弾き語りが入るかも…。

参加費。千円

 

▼久米小百合さんの思い出・その1

始めてお会いしたとき、私が村上春樹ファンであることが話題になった。

私が編集者を介して村上氏あてに手紙を出すプランを語ったところ、

久米さんは、あっさり「私、村上春樹さんから御手紙もらったことがありますよ」と言った。

当時のテレビ番組で、ふたりが手紙のやりとりをする企画があったのだそうな。

久保田早紀時代の勢いの凄さを味わったエピソードであった。

私はなんて言ってその驚きを表現しようか迷い、「その手紙、高く売れますよ」と、とんちんかんな返答をしてしまった。

 

▼久米小百合さんの思い出・その2

「雨降りの心理学」を上梓したとき、久米さんのトーク番組「本の旅」に読んでいただいた。

番組の収録候補日と私の予定が面白うほどあわず、のびのびになっていた。急遽目前の日があいた。

なにせ突然の決定で、久米さんも本を読む時間がなかったはずである(それを本番でもすこし告白していた)。

そのためか、久米さんは台本にないことを次々に質問してきた。

一番虚を突かれたのは、藤掛自身の「雨の思い出」を問われ、それがどのように解釈できるのかを聞かれたことだった。

そんなのりであったので、私も台本にはなかったが、久米さんに雨の思い出を尋ねた。

彼女の語ったイメージは、彼女が「自分の独自の活動とスタイルを確立しようと模索し、激しく戦っている」姿であった。

それから何年たっただろうか。おそらくあのときよりも鮮明になった独自のスタイルを見ることができるだろう。

 

▼久米小百合さんへの期待

2時間の会で、講演メインというのはおそらく始めての試みではないかと思う。

そのうえでほんの数曲、弾き語りを聴けることも興味深いし、

質疑応答がどのくらい盛り上がるかも興味深い。

きっと新しい展開があるはずである。

 

| ふじかけ | 日記 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
久保田早紀さんと、久米小百合さん。3月に講演会!
2019.02.05 Tuesday 15:27

 

今日、午前の情報バラエティ番組を見ていたら、久米小百合さん(久保田早紀さん)が取材されていて、

異邦人の大ヒット後、引退し、教会音楽伝道者として今も活動されている姿が伝えられていた。

実は、久米さんがいろいろな本の著者をまねいて、トークをする「本の旅」という番組を(週一更新のネットテレビ番組)をやっていて、そこに数回お邪魔したことがある(写真、収録後の会場にて)。私は、久米さんの気さくなトーク力に接して、進行役と言うよりもむしろゲストとしておしゃべりするところを見てみたいと思ったものであった。

 

それが実現する。

今年のキリスト教カウンセリング研究講演会

今年の3月1日。東京都内の印刷会館。18時30分から。司会、藤掛明。講演者、久米小百合さん。

講演メインのプログラムであるが、もしかしたら数曲、弾き語りが入るかも…。

参加費。千円。

 

 

| ふじかけ | 日記 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
←back 1/1 pages next→
Search
Profile
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
雨降りの心理学 雨が心を動かすとき
雨降りの心理学 雨が心を動かすとき (JUGEMレビュー »)
藤掛 明
雨の心理的イメージを鍵に、雨の降る物語を読み解く。カウンセリング論であり、人生論でもある。
Category
Archive
Latest Entry
Recent Comment
Recent Trackback
Links
Admin
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  
<< February 2019 >>
記事分析
アート情報
Sponsored links
Mobile
qrcode
無料ブログ作成サービス JUGEM