eラーニング最終回。おつかれさま。
2017.03.07 Tuesday 01:38

 

 

今日、8度目の収録。これで計8コマの講義が終えた。

再三話題に出しているが、eラーニング「信仰者の自己点検」という<動画配信+掲示板討議>の新スタイルだ。

今日の収録というのは、この動画のことである。厳密に言うと、まだあと数週間、講座は続く。

写真左の人が、大津さん。進行役にしてカメラマン、プロデューサー、動画編集者でもある。

動画の収録も面白いし、加えて掲示板の討議も興味深い。

心理テストやそれに近いものを8回の講座で、6回もやった。

大津さん、受講生の皆さんに、ひたすら感謝である。

 

ちなみにカリキュラムは

(1)〜(3)臨床の知を学ぶ(コラージュ、雨の中の私画など)

(4)〜(6)実際に人を知る方法を学ぶ(きょうだい出生順位、エゴグラムテストなど)

(7)人生の後半戦

(8)人生の統合

 

ずいぶん欲張った。

 

もっとも動画収録は終わったが、最終回の編集はこれからだし、講座自体も今週は、第6回を配信中である。

とりあえず自分に、おつかれさま。

 

 

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「人生の後半戦とメンタルヘルス」の書評
2017.03.07 Tuesday 01:03

 

 

キリスト教月刊誌「舟の右側」で拙著の書評が載った。

最新刊の「人生の後半戦とメンタルヘルス」(キリスト新聞社)の書評だ。

 

この本。いつもと反響が違う。これまでだと早々に読んで感想を聞かせてくれる常連の方々が、今回についてはあまり読んでいない。

逆に、私の本を初めて読んだとう人はけっこう多い気がする。

この後、どんな展開になっていくのだろうか。

 

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香山リカ講演会での問いかけ
2017.03.05 Sunday 00:19

<キリスト新聞の一面で取り上げていただいた!>

 

 

2/17 キリスト教カウンセリング研究講演会がおえた。

 

記念すべき第1回は、「現代人のメンタルを救うのは誰か 〜医療、経済、宗教を考える」と題して、香山リカ先生に登壇していただいた。先生は精神科医として、社会病理学者として、また大学の教官として、幅広い活躍をされている方であり、一方できわめてキリスト教会に近い立ち位置をお持ちで、今回の講師に最適の方であった。当日はテーマや講師に呼応し、100名をこえる方々が参加してくださり、盛会となった。

 

 講演は、東日本大震災から始まり、大切な人を喪った「悲しみ」に対して私たちは何ができるのだろか、との問いかけがなされた。悲しむことの重要性とそれを乗り越えていくプロセスについて、フロイトから始まり、ボウルビ、キューブラロスの研究の紹介があった。死後生やお迎え現象といった話題を通して、祈りや天国・来世を求めている人が多くいること、反面、「宗教」となるとどうも忌避される傾向にあることも指摘された。

 それでは「悲しみ」に対して精神医学は何ができるのだろうか、と講演後半の問いかけがなされた。阪神淡路大震災で子どもを亡くした母親たちの研究(「喪失体験と悲嘆」、医学書院)では、母親たちが、同情や励まし、そして専門家の介入を「してほしくなかったこと」としてあげていることが紹介された。また大きな悲しみのケアのあり方も変わり、「やるべきこと」が少なく、「やるべきでないこと」が多くなった。精神医学にできることは意外と少ないと結論づけられた。

 講演はここから新たに展開する。先生は再度、宗教は忌避するが祈りや天国・来世を求めている人が多くいることを強調し、その結果、世界的に宗教を脱宗教化して、たとえば「マインドフルネス」ブームなどが起きていると分析された。そして脱宗教化した癒やし、能力開発、ヒーリングが本当に正しいのだろうか、と講演最後の問いかけをなさった。 会場参加者は、悲しみも、メンタルヘルスも、そしてそのケアもサービスも、宗教が宗教として対応し、真の担い手となるべきことを考えさせられ、その余韻のなかで講演会は閉じられた。

 

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牧会塾・最後の藤掛クラスおわる
2017.03.04 Saturday 23:40

<最後の壁コラージュ>

 

 

3月2日。牧会塾最後の藤掛クラスを無事終えた。

 

牧会塾の最後と思っていたが、それは私の勘違いで、まだ一日、坂野クラス+堀クラスがあることに当日気がつく。

お恥ずかしい。ま、信徒が参加出来るクラスとしては最後だったということで。

 

 

 

 

当日の流れ

 

(1)森直樹先生ご夫妻への私のコラージュ

花と花瓶。デンデンだいこ、座布団。

 

(2)私の15年、牧会塾との8年。

スピードくじをあけながら、わたしの節目と関係冊子・書籍のプレゼント

 

(3)依存症と統合を考える事例検討 1

ある牧師不祥事事件から

 

(4)依存症と統合を考える事例検討 2
聖書・放蕩息子の事例から

 

(5)自己紹介

 

(6)コラージュ「今の私」A4版

 

(7)コラージュ「牧会塾」葉書サイズ

 

→(8)壁コラージュ

 

‥‥長い間ありがとうございました。

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いよいよ最終コーナー
2017.02.21 Tuesday 00:11

今日,eラーニング講座の第6回目の収録(研究室にて)をした。8回完結なので、最終コーナーに入った感じだ。

アシスタントも編集もカメラマンも全部ひとりでこなす天才肌の、Oさんとの二人三脚も順調だ。

受講生の書き込みもなかなかのもの。ありがたいことばかり。

(ちなみに7回のテーマは、人生の後半戦。8回は、人生の統合。)

 

収録の帰り道。突然の雨と風。何かが起こる予感(笑)。

 

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キリスト教カウンセリング研究講演会、終わる
2017.02.18 Saturday 12:25

 

2/17  18:30から、都内印刷会館で、キリスト教カウンセリング研究講演会第1回があった。

香山リカ先生に講師に来ていただいた。100名を超える人が集まり、盛会だった。

講演内容についての私の感想などはおって別記事で書く予定である。

 

とりあえず思うことは、いろいろな人のアイデアやつながりが面白いように連鎖して、

今回の講演会が実現したということだ。

 

昨日の私は講演直後に講師控え室に早々に移動してしまったため、多くの方々にご挨拶をすることができなかった。

お許しを。

 

また私の病気、体調を気遣うメールなども事前にいただいたが、私の声はあいかわらず小声・早口・聞き取りにくかったが、そのまま行かせていただいた。私としては,悪いなりにそこそこのコンディションだった。

首や腕のだるさもなんとか想定内で、まぁ、全体として何とかなった感じがするし、感謝な思いだ。背後でお祈りくださった方々を思う。

 

第2回目の講演会の講師。誰になるのか今から楽しみだ。

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老年期危機?
2017.02.11 Saturday 10:05

先日、尊敬してやまない老教授からキャンパスで声をかけられた。

「最新刊。中年期の問題だけでなく、私のような老年の問題も書いて欲しかったかな」と。

 

私は読んでくださったことに驚きながら、弁明した。

「いちおう構想はあったのですが、自分が未到着の年齢でもあり、省きました」

 

かの老教授。

「それはどうだろうか・・・書くべきじゃないのかな」

 

・・・

構想は、老年期危機。

そこでのテーマは、「良い意味で断念すること」「次世代に自分の経験や問題意識を継承すること」。

いつか書こう。

(でも、そのころには年齢的にもどっぷり老人になっているだろうけど)

 

 

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きょうだい出生順位の解説・詳しめ版
2017.02.08 Wednesday 07:16

きょうだい出生順位と性格

 

きょうだい出生順位について、競い合いのスタイルについて概観しておくことにする。繰り返しになるが、何番目に生まれたらこうなるといった運命論ではなく、あくまでも可能性の問題であるが参考になる。また、生物的順位というより心理的な順位が大切であるという点も留意したい。

 

 

^貎佑短辧
(1)きょうだい関係での競争がない分、競争や駆け引きが不得手な傾向がある。逆に言えば純粋である。
(2)また、いつも大人に囲まれていたので、それと比較して自信が持てなかったり、そこに依存してわがままだったりする。
(3)親との関係が濃密であるので親の影響を強く受ける。
(4)うまくいくと、責任感が強く自立的になる。

 

 

長子:
「親の愛をひとり占めしていた時代」を持っている。
  弟や妹の誕生によって、その地位から転落。
この転落経験をどう乗り越えるか。
うまくいくと‥
(1)ひとり占めスタイルから、弟妹の世話をするなどして親の承認を得るようになる。
→責任感、リーダーシップを鍛えられる。
(2)先頭ランナーとして高い目標を立てる。
転落を受け入れられないと‥
(3)再び権力の座に戻りたい。力と権威を重視。未来を悲観。保守的。支配的。
(4)自己主張やはたまた迎合など親(周囲)を振り返らせるスタイルを身に付ける。
(5)二層構造の場合も。内にわがままさ(いわば未熟なままの一人っ子的傾向)を持ち、表面的に優等生のそつのなさ(いわば周囲を振り替えさせる長子的傾向)を示す

 

 

C羇峪辧閉校劼任發覆末っ子でもない):
上にも下にもライバルがいるので、大変難しい位置にいることになる。自分の人生は自分で切り開くしかない。その結果、非常に自立的で、現実的になる。
  どう自分で切り開くかは、当然、多彩になる。
(1)平和外交で乗り切るしかない。社交性や誠実さ
(2)板挟み。地位は不安定で「自分は無視されている」「不当に扱われている」すねる
(3)かきわけて自己主張。競争的、攻撃的になりがち。
(4)常に兄や姉といった目標が明確にいるので、現実主義に。「名より実を取る」。

 

 

にっ子:いつも年長のきょうだいがいて揉まれている。年長のきょうだいには逆立ちしても勝てない。かなり戦略をもって挑み続けた実績があるので、大変戦略家である。
   家族のほかの者とまったく違った道を選ぶこともよくある。
戦略家として‥
(1)戦い上手。甘え上手。空気読む。自分の弱さを使って援助を引き出す。家族全体をよく見ている。
(2)他の人とは違っていたいというスタイル。目立ちたがり屋。
うまくいかないと‥
(3)まともに競争するとボロ負けすることがある。家族のしわ寄せが来ることもある。競争や活躍を重視する家族にあっては、何かで活躍しないと「置いてけぼり」、「おみそ」になる。自信が持てない。
(4)現代は、こども二人が多いため、第二子が末っ子になることが多い。(3)の傾向は和らぐ。

 

 

◎第一子と第二子
競争関係が激化することがある。
活躍する分野を二人は棲み分ける。決定的な敗者とならないため、しいては親の愛情を喪うことのないために。したがって二人の性格や生き方は対照的になる。

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eラーニング講座「信仰者の自己点検」の後期収録はじまる。
2017.02.07 Tuesday 07:19

 

後期の収録が始まりました。あいかわらず、私は声が出ず、話し始めると早口なってしまい、

ぼろぼろですが、アシスタント役の大津さんに助けていただいています。

後期も字幕が付きますので,ご安心を。

 

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惚れ込んだ本いろいろ
2017.01.21 Saturday 22:18

1月上旬。2016年に出版された「キリスト教カウンセリング」やそれに準ずる内容の本を眺め直した。

2017年おふぃす・ふじかけ賞の選定といえば、そうなるかもしれない。

 

惚れ込んだ本を独断と偏見で選ぶ賞。

 

よくよく考えてみると、惚れ込むのに2つのパターンがある。

 

第一は、内容に惚れ込むパターン。

第二は、内容と言うより、そのテーマで出してもらったこと自体に感心し、惚れ惚れするパターン。

第二の場合は、内容に必ずしも満足しているわけではないこともあるが、しかし惚れ込んでいることには違いない。

 

今回からその辺を線引きしてみようかと思い始めている。

 

それとは別に、

2018年の第4回おふぃす・ふじかけ賞授与のあたりで、それまでの授与本をすべて紹介する「ブックガイド」書籍を作ったらおもしろい。

リアルなキリスト教カウンセリング入門書になることだろう。

本の紹介にあたっては、著者や編集者、書店員など多様な関係者が、それこそ帯や店頭ポップなども載せて執筆するのがよい。

 

夢は広がる。まだ正月気分なのかもしれない(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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雨の心理的イメージを鍵に、雨の降る物語を読み解く。カウンセリング論であり、人生論でもある。
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