2017年注目語賞の発表(4)キリスト教本の可能性を問う
2017.12.01 Friday 20:31

きわめて個人的な、2017年  クリスチャン臨床心理士の”注目語”大賞

 

注目語その4

 

キリスト教本

 

【解説と選評】

電子書籍はもちろんのこと、ゲームやら日めくりやら、出版社の努力は続く。

一方で、本来のキリスト教書籍自体にも熱い視線を送る。そして書籍の可能性を問うている。

 

現在、毎年恒例のお勧め本にまつわるイベントは2つ。

 (自画自賛で恥ずかしながら)まず4月に、「おふぃす・ふじかけ賞」の発表。6か7月に授与式。

 キリスト教カウンセリング関連の本に特化し、藤掛の独断と偏見で選ぶ。2015年から始まる。

 そして、9月に、「キリスト教本屋大賞」の決定と授与式。

 全国のキリスト教専門書店が、「売りたい・お勧めの 本」を投票形式で選ぶ。2011年から始まる。

 

今年印象に残ったイベントも2つ。

 ひとつめは、9月に、トークライブ「魅せます!本作りの舞台裏〜意外に知らない『人文書』の世界」。

 松谷信司氏による司会のもと、大嶋重徳(キリスト者学生会=KGK=総主事)、片柳弘史(カトリック・イエズス会司祭)、小林望(新教出版社社長)、三辺直太(新潮社出版部新潮選書編集部) 、喜田浩資(ジュンク堂書店池袋本店副店長)の各氏がトーク。

 ふたつめは、11月に、対談講演「信仰者に読んでほしい3冊&求道者に読んでほしい3冊」。堀肇氏による司会で、香山リカ(精神科医)と藤掛が登壇。

 

どのイベントも「挑戦」を感じる。

 

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2017年注目語賞の発表(3)遠藤文学・「沈黙」ブーム
2017.11.30 Thursday 09:29

きわめて個人的な、2017年  クリスチャン臨床心理士の”注目語”大賞

 

注目語その3

 

遠藤文学・映画「沈黙」ブーム

 

【解説と選評】

1月、スコセッシ監督の映画「沈黙ーサイレンス」が全国公開になった。同時に原作者である遠藤周作も脚光をあびた。

「沈黙」は、江戸時代初期のキリシタン 弾圧の渦中にいるポルトガル人の司祭を通じて、神と信仰の姿を描いたもの。

遠藤文学は日本人の信仰の姿を独自に深く描くので、キリスト教界では絶賛派と静観派に別れたように思う。

 

私は、映画の心理学的解説をけっこうやっているので、「沈黙」関係で発言を求められるのではと緊張していたが、

この1年間、1件の打診もなかった(笑)。

 

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ほぼ日手帳から、ジブン手帳?
2017.11.29 Wednesday 00:04


 

手帳は同じものを使い続けた方が良い。

「ほぼ日手帳」ほど自由度が高い手帳はない。

 

…と思いつつ、しかし、あえて、2018年は手帳を変えることにした。

10年以上、ほぼ日手帳を使ってきたが、とりあえず1年間変えてみる。

 

新しい手帳は、コクヨのジブン手帳。ほぼ日手帳のライバル手帳とも言える。

違いはいろいろあるが、ざっくりと言えば、

(1)一日あたりのスペース(ダイアリー)

  ほぼ日は、一日一頁

  ジブン手は、一週間を2頁に。

(2)アイデアメモの方眼紙(アイデア)

  ほぼ日は、各日ごとに一頁の方眼紙

  ジブン手帳は、分冊の一冊がまるまる方眼紙の冊子

(3)人生記録の様々な記入シートが充実(ライフ)

  たとえば「もしものときに ありがとう」という頁があり、20名分の氏名、住所、メッセージなどの空欄がある。

  これは、準備をしないまま死を迎えたときのために、ジブンの葬儀に呼ぶ人やその人に一言言いたいことを書き留めるためのものだ。

 

とはいえ、今回、ジブン手帳に変えたのは、.好吋献紂璽襪篁用管理をすこし強化すること、⊆蠶△法屮灰蕁璽献紂廚鯏修衂佞韻襪海箸鮟纏襪靴燭海箸痢2点で決めた。

 

またいつか使用感を報告したい。

 

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2017年注目語賞の発表(2)新改訳聖書の大改訂
2017.11.28 Tuesday 07:44

きわめて個人的な、2017年  クリスチャン臨床心理士の”注目語”大賞

 

注目語その2

 

新改訳聖書の大改訂

 

【解説と選評】

9月、「聖書 新改訳」(日本聖書刊行会)を全面的に改訂した「聖書 新改訳2017」(いのちのことば社)が発売された。

この改訂版は福音派の教会で使われてる聖書であるが、メインラインの教会で使われている「新共同訳」も来年には大改訂版が出る予定である。

30−40年に一度の全面改訂。暗唱聖句がどうなるのか、個人的には戸惑っているが、周囲の評判はすこぶる良い。

あわせて聖書通読を始める人たちがいたり、いろいろな波及効果も見逃せない。

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舟の右側(2017年12月号)で連載対談をスタート
2017.11.25 Saturday 23:00

 

2017年11月25日、キリスト教月刊誌「舟の右側」12月号が出た。

私もかかわる連載対談の第1回も掲載されている。

対談相手は、私の出席教会の牧師でもある坂野慧吉先生。

 

連載対談タイトル

心の井戸を深く掘る―牧会者とカウンセラーの「魂の知」

 

第1回目のテーマ

礼拝と牧会


対談者

浦和福音自由教会牧師 坂野 慧吉×臨床心理士 藤掛 明

 

たぶん普通の対談ではない。

面白くて、不思議な魅力の対談。

5頁のボリューム。

本連載は1年を通じて掲載予定。

 

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2017年注目語賞の発表(1)宗教改革500周年
2017.11.25 Saturday 13:59

きわめて個人的な、2017年  クリスチャン臨床心理士の”注目語”大賞

注目語賞をその年の12月1日に、大賞を12月中旬に発表する年末の風物詩(を目指す)

 

 

注目語その1

 

宗教改革500周年

 

【解説と選評】

ルターが1517年に公開質問状を貼りだし、宗教改革が始まった。2017年はその500年目にあたる。

キリスト教界では、書籍、講演、記念行事、関連商品など枚挙いとまないほどに企画され、注目された。

 

私はプロテスタントが宗教改革で捨てた「儀式」について、また現代に必要な「儀式性」に興味がある。

 

ブログ・おふぃす・ふじかけの記事

http://fujikake.jugem.jp/?eid=4599

 

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自分のために一人で作るコラージュ
2017.11.23 Thursday 17:51

<手帳に切り抜き写真を1枚、貼り付けたもの>

読書メモ

旧約聖書・ヨナ書 2:10 主は魚に命じて、ヨナを陸地に吐き出させた。

再出発のシーン。

 

 

・・・・・・・

もともと私はカウンセリングの中でコラージュを使っていた。

そのうちカウンセリングではなく、一般の人たちの自己啓発の為にもコラージュを使い出した。

やがて、私が指導するのでなく、私以外の人が自らグループを作り、コラージュをすることを援助した。

 

最近、もうひとつ大きな分野があることを意識している。

それは、自分のために一人で作るコラージュである。

 

(1)コラージュの作り方

この項目は普通のコラージュと同じなので簡略に述べる。

のりとはさみをつかい、雑誌やパンフからすきなように切り抜き、台紙に貼り付ける。

あらかじめ自分が使う・使わないに関わらず、切り抜いておく方法(ボックス法)もあるし、

作る際にその都度使う写真を切り抜く方法(マガジン法)もある。どちらでもかまわない。

 

(2)あらかじめ決めておくと良いこと

完成した作品をいかに保管し、いかに眺め直すか、である。

またそうした観点からはあらかじめ使用する台紙のサイズを固定しておくと便利である。

特に方針がない人には、ハガキサイズ〜A4版をお勧めする。

 

保管:

,△蕕じめ台紙が綴られているスタイル

例:リングのノート、手帳などに直接貼り付ける。

∈酩覆鮓紊ら収納するスタイル

例:フォルダーに作品を保管していく。

 

眺め直し:

…蟯的に。例:毎年正月に眺め直す。

気になったときに。

 

特別な方法:

‐る。保管と眺め直しが同時に出来る。

⊃佑妨せる。眺め直しが確実になる。

デジタルカメラやスマホ携帯で撮影する。

ぅ屮蹈阿筌ぅ鵐好燭忘酩覆鮑椶擦襦

 

(3)コラージュを作るタイミング

時折作る:

,覆砲達成したときに

△覆砲の区切りに

8朕妖にうれしかったとき、お祝いしたいことがあったときに

た瓦ざわつくときに

テ段未淵董璽泙

 

定期的に作る:

’始(今年の抱負)年末(今年の総括)に

日記のように

K莉機λ莊逎據璽垢如第一水曜日の夜など

 

 

<フォルダーも多彩>

とくに台紙をハガキサイズにすると関連文房具が無限に広がる。

 

(つづく??)

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山くだり
2017.11.18 Saturday 23:02

 

11月16日(木)。池袋。自由テーマでコラージュを作る。A4版。

世代に

中央ー右上:森から出てくる男性

右下:山での収穫「里芋」

左端:いろいろな靴

左下ー中下:人が並んで手をつないでいる。

 

人生の後半戦は、山登りに例えるなら、「山くだり」だろう。主人公の男性は「山くだり」を終え、最後は森を出て、短い距離を歩いて、家に戻る。

最後の歩き(1年なのか2年なのか)はどんな靴を履いて、どんな歩きをしようか。

歩いていると、山や森はやがて海辺に変わり、主人公の男性はいなくなる。しかし彼独自の体験知(里芋)は後の世代に継承されていくのだろう。

 

以上

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かなりユニークな対談連載がまもなくスタート
2017.11.18 Saturday 16:51

 

キリスト教月刊誌「舟の右側」で12月号(11/25発行)から連載を始めます。

 

ある牧師先生との対談で長期連載?を目指します。「牧会」が一貫したテーマで、今回の二人の組み合わせは思い付きそうで、思い付かない組み合わせで、かなりユニークな内容になるのではないかと楽しみにしています。

 

お近くにキリスト教書店がない方はご予約を(笑)。

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対談講演会、「読んでほしい6冊」終わる
2017.11.11 Saturday 06:58

 

100分間、香山リカ先生と私の対談。その時間を使い,6冊の本を紹介し、そのはいごにあるテーマを論じた。

10分休憩をはさんで、20分間、今度は会場からの質問票をもといに、互いに質問しあい、話し続けた。

かけあしで駆け抜けた感じであった。内容については別途報告したい。

 

(写真は木下氏からの拝借)

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